ブログ
Blog

　毎月お楽しみにしていただいている「郷土食・ご当地グルメ」シリーズ♪
　今回は、10月から12月に自信をもって提供させていただいた3つのメニューを、一層魅力的に紹介いたします！
 
◆10月　千葉県の「いわし蒲焼丼」
　太平洋と東京湾に囲まれた房総半島や利根川の恵みを受け、銚子港では新鮮な「いわし」が水揚げされます。揚げたての鰯が蒲焼の甘辛ダレに絡みつき、贅沢な一口はまさに舌の楽園。ボリュームたっぷりで、その美味しさが心の中に響きます！
 
◆11月　北海道の「豚丼」
　北海道十勝の開拓生活を支えたジューシーで柔らかな豚肉が、ご当地の誇りを感じさせます。郷土食シリーズの中でも最も人気があり、濃厚なお肉のうまみが広がり、口に残る至福の余韻は、まさに味覚の冒険です！
 
◆12月　東京都の「深川丼」
　江戸時代の歴史が息づく深川(現在の江東区)は豊かな漁場でした。船上で生まれた「深川丼」は、そのまま庶民の心を掴みました。歴史とともに育まれた味わいは、まるで過去からの贈り物です。
 
　これらのグルメは昔から愛され続け、美味しい食べ物は時代を超えて受け継がれていくことでしょう…今後も古今東西の美味しいものを巡りながら、楽しさを探求してまいります…次回もお楽しみに！
 
　私たちのFacebook・Instagramにもぜひ訪れていただき、フォローやコメントをしていただけると幸いです。お待ちしております…
 
　管理栄養士　小池
 

　寒い日が続き、温かい食べ物が恋しい季節になりました。
　この冷えた季節にぴったりの楽しみが鍋料理です。今年も季節の食材をふんだんに取り入れた美味しさあふれる特製「寄せ鍋」をお楽しみいただきました。
 
　昨年も好評だった醤油ベースのお出汁に野菜、キノコ、ジューシーな肉団子、そして色鮮やかなカニカマを加え、絶品の鍋が完成しました。
 
　火にかけた鍋から広がる香りは、具材とスープが織りなす美味しいコラボレーションに・・・
 
　熱々の具材をお皿へ盛り付け、ノンアルコールビールとジュースで心地よく乾杯！！
　笑顔で召しあがる利用者の皆様からは「味がしみていて美味しい」「冬はやっぱり鍋だね」「ボリュームがあって満足！」といった嬉しそうな感想をたくさんいただきました♪
 
　鍋を囲むという心温まる食事の共有は、アットホームな雰囲気を醸し出し、共感と笑顔を生み出す素敵なひとときとなりました。
 
　寒さも一段と厳しくなるこの季節、皆様もどうかご自愛の上、温かなひとときをお過ごし下さい。
 
　多くの画像を一層お楽しみいただくために、どうぞギャラリーでご覧ください。
　https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1000844

　ぜひ、私たちのFacebook・Instagramにも訪れていただき、フォローやコメントをしていただけると幸いです。お待ちしております。
 
　通所リハビリ　介護職　池谷
 

　11月の初めにおこなった枯露柿づくり！今年の秋は気温が高く、仕上がりが心配されましたが、やっと朝晩の寒暖差が感じられ、いよいよ食べ頃の時期がやってきました！
　利用者の皆様と共に、丹精込めた愛情たっぷりの枯露柿を最高の状態で味わえるよう毎日確認し、手もみ作業も欠かさずに行いました。
 
　12月1日(金)のおやつで提供すると「待っていましたよ♪」「甘くておいしい～」「元気がでるね！」と大好評をいただきました！
 
　もともと栄養価が高い柿は、干し柿にすることで、さらに様々な栄養素が凝縮された健康食品となります。
　おやつとして楽しむだけでなく、お正月のおせち料理にも活用させていただく予定です！
 
　山梨県が誇る故郷の味を堪能しながら、自然の恵みに感謝し、心もからだも元気にパワーアップしていただけたと思います…
 
　なお、通所リハビリの利用者様には、「お土産」としてお持ち帰りいただきました♪
 
　私たちのFacebook・Instagramにも訪れていただき、フォローやコメントをしていただけると幸いです。お待ちしております…
 
　管理栄養士　小池
 

　♪♪お誕生日おめでとうございます♪♪
 
　「プリンアラモード」と「バースデーカード」をプレゼントさせていただき、職員みんなで心を込めて「バースデーソング」を歌いお祝いいたしました♪
 
　美しい笑顔に満ちた素晴らしい一年となりますように…職員一同心より願っております！
 
　どうぞこれからもお身体に気を付けてお健やかにお過ごしくださいませ…♪
 
　入所部門　行事委員
 

　施設敷地内の南側、遊歩道沿いに位置するこの足湯は、癒しの場所として存在感を放っています。
　温泉に浸かりながらゆったりと座り、温かなお湯が足元から広がる感覚は、まさに至福のひととき・・・
　そのリラックス効果は抜群で、疲れた身体がほぐれ、心も穏やかな安らぎに包まれます。
 
　足湯は、不眠解消やストレス軽減だけでなく、血行を促進し、浮腫みを解消するなど優れた健康効果も期待できます。利用者様から「体がポカポカ温まります」「血行が良くなったみたい」との感想が寄せられ、足元の温かさが健康への第一歩となることは間違いありません。
 
　足湯の魅力は、四季折々の景色を眺めながらリラックスできる点もあります。外の美味しい空気を吸いながら、温泉に浸かり、まるで自然と一体になったかのような感覚が楽しめます。
 
　NAC湯村の足湯は、癒しと健康を提供する上質な空間です。
　利用者の皆様、これからも贅沢な時間をお楽しみください！
 
　支援相談員　内藤克博
 

　今年の秋は、昼間は穏やかな陽気に包まれ、一方で朝晩は寒さが徐々に増しています。この季節の変化が対照的な響きをもたらし、どこか趣き深い雰囲気を漂わせています。
 
　そのような中、これからの本格的な寒さに対抗するために、ビタミンや食物繊維が豊富な、あったかくてホクホクの焼き芋を提供させていただきました♪
 
　事前のお知らせからは「秋らしくて素敵ね～♪焼き芋は大好きだから楽しみだよ～♪」「炭で焼くなんて凄いね！」といった声をたくさんいただき、召し上がった際には「甘くて美味しい～」と、多くの皆さまが満たされたような笑顔をみせてくださいました。
　中には「戦時中にサツマイモをたくさん食べたから、懐かしい気持ちになるね」といった感慨深い声もあり、食を通じて皆さまの生活に様々な刺激を提供できたようです。
 
　外で火を熾す機会はなかなかないため、焼き芋を焼く貴重な体験から溢れる利用者皆さまの笑顔に、私たちスタッフも心から喜びを感じました。
　焼き芋会が心地よい秋のひとときとなり、参加者が笑顔と楽しさを共感し合い、懐かしい思い出に触れる素晴らしい機会となりました。
 
　これからも利用者皆さまの心に響くような、様々な食のイベントを企画し、日々の食事が単なる時間を越えて、心と身体の健康に寄り添う特別なひとときになるよう努めてまいります。
 
　ぜひ、私たちのFacebook・Instagramに訪れていただき、フォローやコメントをしていただけると幸いです。お待ちしております…
 
　4階介護福祉士　齊藤 小百合
 

　10月初旬、日差しが優しさを増し、その心地よい季節に誘われながら秋の散策に出かけました。
 
　近隣の塩澤寺に近くまで足を運び、屋外の新鮮な空気を吸い込むことで、心が心地よい安らぎに包まれ、呼吸は深みを増していきました。
 
　新鮮な空気が身体に満ちると、笑顔が自然と湧き上がり、利用者様とスタッフの幸せな瞬間を写真に収めました。その笑顔に満ちた写真を、ゆっくりとお楽しみください。
 
　笑顔は、見る人を幸福な気分に誘います。
　このブログを読んでくださっている皆様にも、日々笑顔で満たされた時間が広がりますように・・
 
　リハビリ係　作業療法士　井手
 

　今年も秋の風物詩、「枯露柿づくり」を行いました。
　テーブルには、誇り高く大きな百目柿が広がり「今年も素晴らしい柿だね！」「毎年楽しみにしているからね♪」といった利用者の皆様の枯露柿づくりへの感謝の言葉が、温かな感慨とともに満ちていました。
 
　皮むきの最中も「昔はよく作ったものだよ！」「久しぶりの包丁だね♪」とのやり取りが広がり、慣れた手つきで協力し合いながら作業が進められました。
ヘタに紐を結び、風通しの良いベランダに干すと、オレンジ色の柿が美しい日本の風景を彩りました。
 
　手際よく作業される利用者様の日常では見られない一面も垣間見え、私たちスタッフにとっても貴重な体験となりました。
　枯露柿づくりを通して、利用者様とスタッフの交流が深まり、笑顔や笑い声でいっぱいになったフロアは、幸せなひとときに包まれました。
 
　皆様の心が込められた枯露柿、出来上がりが楽しみですね・・・♪
 
　3階　介護職　河田
 

　♪♪お誕生日おめでとうございます♪♪
 
　「プリンアラモード」と「バースデーカード」をプレゼントさせていただき、職員みんなで心を込めて「バースデーソング」を歌いお祝いいたしました♪
 
　これからの日々も、喜びにあふれ、幸福な瞬間で満ち溢れますように…職員一同心より祈っております！
 
　どうぞこれからもお身体に気を付けて、健やかにお過ごしくださいませ…♪
 
　入所部門　行事委員
 

　今月は秋の唱歌・童謡に加え、少し趣向を凝らしたプログラムを取り入れてみました。
旬の食材クイズに回答していただきながら、鉄道唱歌のメロディーが奏でる替え歌作りに挑戦♪　ぶどう、イチジク、あけび、秋刀魚…と続き、最後は日本人の主食であるお米まで、12品種の食材を見事に当てて、美味しい秋の食材をたっぷり詰め込んだ替え歌が完成しました！
 
　初めは歌詞を替えて歌うことが難しそうでしたが、繰り返すうちにリズムをつかみ、笑顔と手拍子で実りの秋を心ゆくまで楽しんでいただけたようでした♪
 
　また、十五夜に因んで月や空に関連する曲や「故郷の空」や「旅愁」など郷愁を誘う秋の曲を歌いました。故郷や幼い頃の思い出に心を馳せ、温かい感慨に包まれたことでしょう…。
 
　歌を通して、豊かな実りの秋と懐かしい思い出の秋を心で感じていただけたこと、大変嬉しく思います♪
 
　秋の歌唱会の様子はFacebook・Instagramでもお楽しみいただけますので、ぜひ訪れていただき、フォローやコメントをお寄せいただければ幸いです…
 
　事務職員　音楽療法担当：亀井