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【冬の贈り物、鍋料理】 湯気の向こうに広がる笑顔~ぽかぽか鍋で心も満たされる冬時間(通所リハビリ)2024/12/13

 寒さが日に日に増してくる今日このごろ、いよいよ鍋料理の季節がやってきました!
 
 冬の食卓の主役といえば、やっぱりお鍋。
 湯気の向こうに笑顔が広がる、そんなひと時を過ごしました。
 
 白菜や肉だんご、きのこ、豆腐、カニかまぼこなど、旬の味覚をたっぷり詰め込んだ寄せ鍋は、見た目にも心躍る一品。
 土鍋でじっくりと炊いたお鍋から立ち上る香りは、食欲をそそるだけでなく、なんだか心までほっと和ませてくれます。一口味わえば、具材から染み出たやさしい出汁が身体の芯にじんわりと染み渡り、まるで冬の贈り物のような幸せを感じます。
 
 「やさしい味だね」「人参がかわいいね」「身体がぽかぽかするね」と、皆様からも思わず笑みがこぼれる声が!
 特に寒さが厳しいこの季節、冷えた手足も、みんなで囲むお鍋の温もりで瞬く間にぽかぽかに。
 お鍋を囲むことで、食べる楽しさだけでなく、湯気とともに弾む会話が心まで温めてくれる、そんな魔法のようなひと時でした。
 
 湯気の向こうに浮かぶ笑顔や、具材が奏でる小さな音も、鍋料理ならではの楽しみ。
 皆さんも、この冬はぜひ大切な人おと鍋を囲み、心も体もぽかぽかになる幸せを味わってみてはいかがでしょうか?
 次回は、新しい具材やアレンジを加えて、もっと美味しく、もっと楽しく挑戦したいと思います!
 
 食支援委員会 小池
 

【ご当地グルメ紹介・伝統の味】 鎌倉時代から受け継がれる和の至宝、金山寺味噌! 2024/12/10

 毎月ご好評をいただいている郷土料理のご紹介!
 今月は和歌山県が誇る伝統の味を活かした「赤魚の金山寺味噌焼き」をご提供しました!
 
 金山寺味噌の歴史は、今から約750年前にさかのぼります。
 宋(中国)に渡った法燈国師が径山寺(きんざんじ)でその製法を学び、和歌山県由良町の興国寺に伝えたという説が有力です。 
 米や大麦、大豆などの穀物に麹菌をつけ、なすや瓜、生姜、紫蘇といった野菜とともに自然発酵させて作られるこの味噌は「発酵食品のルーツ」とも呼ばれ、醤油や味噌の祖とされています。
 元々は農家で作られていた素朴な味噌が、江戸時代に幕府の目にとまり、商品化されたことで広く知られるようになりました。
 
 和歌山県が生み出した伝統の味、金山寺味噌。
 その芳醇な香りと奥深い旨味は、淡白な白身魚と抜群の相性を誇ります。
 特に白いご飯との組み合わせは、まさに至福のひととき。ひと口食べるごとに、750年の歴史を味わうような感動が広がります! 
 
 鎌倉時代の僧侶にも愛された金山寺味噌が、令和の現代でも変わらぬ製法で受け継がれていることには、深い感動を覚えます。この日本が誇る貴重な食文化を未来へと伝えていきたい――そんな思いが強く込み上げてきます。
 
 管理栄養士 小池
 
 画像引用:和歌山県公式観光サイト 
 https://www.wakayama-kanko.or.jp/features/gourmet 
 

【冬の伝統と笑顔が紡ぐ、白菜漬けの物語】 冬の訪れとともに、毎年楽しみにしている恒例の「白菜漬け」が今年も始まりました♪2024/12/09

 今年も、皆さまの笑顔とともに伝統の味を紡いでいます。
 新鮮で、みずみずしい白菜が手に触れるたび、まるで冬の澄んだ空気が美味しさの予感を運んでくれるようです。
 
 作業が進むにつれ、利用者様の熟練した手さばきにスタッフも思わず感心。
 「このくらいの塩加減がいいんだよ」「昔は家族みんなで漬けて、冬を楽しんだものだよ」という思い出話があちこちで飛び交います。その光景に広がるのは、懐かしさと温かさが交差する幸せな空間。笑い声が響き渡る中、「今年も美味しいのができそうだね!」の言葉とともに、皆さまの顔に笑顔が広がります。
 
 白菜を丁寧に塩で揉み込むたび、ふわりと漂う白菜の香りに「これは絶対ご飯がすすむ味になるね!」という期待の声が上がります。一緒に笑顔を交わしながら作る時間は、冬の寒さを忘れさせるほど心温まるひとときでした。
 
 熟成期間経て、完成した白菜漬けがテーブルに並ぶ日が待ち遠しいばかり。「美味しい!」と笑顔が溢れる瞬間を想像すると、胸が高鳴ります。この伝統の味わいは、懐かしい記憶を呼び起こしながら、新たな思い出を育む特別なひと皿です。
 この活動は、手仕事の素晴らしさを再確認させてくれるだけでなく、利用者様とスタッフが一体となり楽しむ貴重な時間。
 
 これからも、四季折々のイベントを通じて、笑顔と喜びを分かち合い、心躍る瞬間を皆さまとともに作り上げていきたいと思います。
 
 作業の様子や完成した白菜漬けの魅力は、ぜひギャラリーでチェックしてください!
 https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001070
 
 また、私たちのFacebook・Instagramでも、素敵な写真やエピソードを公開中!ぜひフォローしていただき、コメントで感想をお聞かせください。「いいね!」の数だけ、皆さまとの絆が深まるのを感じています。
 
 行事委員長 介護主任 松田
 

【3階お楽しみ会の温かな記録】 笑顔で紡ぐ感動の競演、仮装と競技で心一つに・・・2024/12/05

 冬の訪れを告げる季節、3階では心も温まる『秋のワクワクゲーム大会』を開催いたしました!
 まるで若かりし日々に戻ったかのように、利用者の皆様は紅白2チームに分かれ、笑顔の花を咲かせながら熱戦を繰り広げました。
 
 最初の種目「みんなでつなげ!仮装の輪」では、宝箱のような仮装道具の箱から各自が思い思いのアイテムを選び取ります。リレー形式でバトンを繋ぐように、心を込めて次々と手渡されていく様子は、まるで世代を超えた絆が目に見える形となったかのようでした。最後尾のスタッフが次々と身に着けていく姿に、会場からは歓声と笑い声が湧き上がりました。
 
 紅組は「かわいい町娘」
 白組は「かっこいいお侍さん」
 写真撮影では、思い思いのポーズで笑顔あふれる素敵な一枚が残りました!
 
 大会のフィナーレを飾ったのは、日本の心を受け継ぐ「玉入れ」競争です。
 「届け!」という想いを込めた一球一球が、フロア中に舞い上がります。両チームの真剣な眼差しと力強い動きには、時を忘れさせる躍動感が漂い、会場全体が歓声に包まれました!
 真剣な眼差しと力強い動きに、参加者全員の若々しい活力が感じられました。
 
 黄金色に輝く午後のひととき、スポーツの感動と温かな笑顔が響き合う、かけがえのない時間となりました。
 参加者お一人おひとりの輝く表情は、まさに人生の宝物。
 これからも、心に残る思い出となる催しを、大切に紡いでまいります。
 
 みなさまの人生に彩りを添える、そんな幸せなひとときを、これからも大切に創り続けていきたいと思います。​​​​​​​​​​​​​​​​

 画像は、ギャラリーでお楽しみください。
 https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001065
 
 投稿者 3階介護 池谷 和貴
 

【サービス・チーム紹介】 NAC 湯村のサービス・魅力発信 vol.⑥ 医局 利用者様に安心を届ける ~NAC湯村の医局が紡ぐ安心と信頼~2024/12/04

 毎月恒例のNAC湯村の部署紹介、今月は「医局」です。
 
 医局と称しておりますが、実際にはわずか2名の医師で構成された小さな部署です。しかし、その役割は非常に重要で、当施設全体を支える「生命線」。施設を支え、利用者様に安心と信頼を届ける存在として、多くの人に大きな影響を与えています。
 
 私は高相和彦と申します。当施設の運営母体である「医療法人共生会」の理事長を務め、2008(平成20年)2月から役員として名を連ねています。山梨県立中央病院の院長を退任した後、母がこちらでお世話になっていたご縁から、私自身もこの施設での医療活動に携わることとなりました。当時からNAC湯村のケアの素晴らしさは家族にとってかけがえのないもので、母が受けた温かなケアに深く感銘を受け、今日でもその時の記憶が思い起こされます。
 
 医師としての私の専門は消化器内科、特に消化管内視鏡を専門とし、現在も人間ドックや巡回検診にて内視鏡検査や検診結果の説明などを行い、地域の皆様の健康維持に尽力しています。
 
 次にご紹介するのが、NAC湯村の看板とも言える小林美有貴先生です。
 
 医局には、この2名の医師が所属しておりますが、実際の医療業務は常勤医師である小林施設長が担っており、私は週1日の一部病室の回診と、月2回の週末の当番、および施設長のご都合が生じた際の待機を担当しております。

 小林先生は、山梨医科大学(現山梨大学医学部)を卒業後、消化器内科で豊富な経験を積み、やがて私が勤務していた検診機関にも関わってくださいました。そのご縁から、2016(平成28)年に、当施設の施設長としてお招きして以来、全スタッフの信頼を集め、その抜群のリーダーシップで施設を支えてくださっています。

 小林先生は総合内科専門医であり、さらに山梨県内でわずか2名しかいない日本老年医学会認定の専門医でもあります。先生が就任して以来、持ち前の活力と研究心、仕事熱心さを発揮され、医療者のみならず、すべてのスタッフや関係者誰からも素晴らしい施設長として高く評価されております。
 また、診療記録の精度と丁寧さは、他施設の模範となるレベルに引き上げられ、どのような病院にも誇れる水準になっています。また、ご本人やご家族への説明も丁寧に記録し、カルテに挿入、ご家族にはコピーをお渡ししています。この細やかな対応には、スタッフ一同、心から尊敬の念を抱いております。

 入所される方の中には、体調が思わしくない方もいらっしゃいますが、小林先生の的確な診断や治療により、入所後に健康が回復し、元気を取り戻された方も少なくありません。また、施設内の限られた環境であっても、持ち前の診断力を駆使し、必要な検査結果を深く読み取って、素晴らしい医療成果を上げてきました。
 さらに、小林先生はその豊富な経験と知識を活かし、看護・介護スタッフや、県立大学からの看護学生に向けたわかりやすいレクチャーを行い、「学びと成長の灯台」として多くの感謝と称賛を集めています。
 このように小林施設長の業務の一端をご紹介いたしましたが、その背景には小林先生の温かい人柄、医師としての誠実さや責任感、そして利用者様やご家族、スタッフへの寄り添いの姿勢が、NAC湯村における医局の役割を支え、その信頼を築いているのです。
 医療とケアが一体となり、真心と信頼で支えられているNAC湯村の「医局」—それはまさに、私たちの施設が大切にしている「安心」と「温かさ」の象徴です。

 利用者様お一人おひとりに寄り添い、最善の医療と手厚いケアを提供するため、私たちはこれからも日々邁進してまいります。
 今後ともNAC湯村をどうぞよろしくお願いいたします。

 FacebookやInstagramでも、私たちの紹介動画を配信しています。
 ぜひ一度ご覧いただき、応援のコメントやメッセージをいただけると、とても嬉しいです!
 フォローやシェアでご支援いただければ、ますます励みになります。
 
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 医療法人共生会 理事長 高相 和彦

【紅葉の季節に届ける、誕生日のお祝い】 11月に誕生日を迎えられた入所者6名様と通所リハビリ利用者4名様の幸せと健康を願い、バースデーセレモニーを行いました♪2024/12/02

 ♪♪お誕生日おめでとうございます♪♪
 
 秋の深まりとともに迎える特別な日――「バースデーカード」をお贈りし、スタッフ一同で心を込めて「バースデーソング」を歌い上げました♪ 温かな気持ちが施設全体に広がり、皆様とともにお祝いする時間は、まさに喜びに満ちたひとときとなりました♪
 
 11月らしい澄み渡る空と紅葉ように、一人ひとりが鮮やかに輝き、心温まる笑顔に包まれる一年となりますように・・・スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
 
 どうぞこれからもお身体に気をつけて、健やかにお過ごしくださいませ・・・♪
 11月の美しい季節とともに、皆様の笑顔がより一層輝きますように・・・
 
 行事委員会
 

【秋のころ柿物語】 手作りの味わい、心に広がる秋の贈り物!枯露柿がついに完成しました  秋の訪れとともに挑戦した「ころ柿作り」2024/11/30

 待ちに待ったその仕上がりを皆様にお知らせします‼

 鮮やかなオレンジ色の柿が、じっくりと時間をかけて濃厚な甘みをたたえたころ柿に生まれ変わりました。
 一口頬張れば、自然の甘みとほのかな香ばしさが広がり、まるで秋そのものを味わっているかのようです。

 ころ柿作りでは、昔の思い出を語り合いながら笑顔とともに手を動かす、温かな時間が生まれました。
 「手作りだからこそ生まれる美味しさ」を実感し、参加者全員が心温まるひとときを共有することができました。

 完成したころ柿は、入所者様には「ひと口食べれば幸せが広がるおやつ」として提供し、通所リハビリをご利用の皆様には「家族で楽しむ秋のお土産」としてお持ち帰りいただきます。
 じっくり熟成した甘みが、心まで満たしてくれることでしょう。
 「ひとつ吊るすたびに広がる喜び、ひと口食べるたびに溢れる幸せーー」
 自然が生み出す贈り物を、ぜひ大切なひとときにお楽しみください。

 これからも、四季折々の恵みを皆様と分かち合い、心に彩りを添える瞬間を作り続けてまいります‼

 通所リハビリ 堀内
 

【新米の季節がやってきました!】 青森からの秋の贈り物!新米「まっしぐら」、11月11日デビュー!2024/11/12

 皆さま、お待たせいたしました!
 当施設では、今年収穫されたばかりの青森県産の「まっしぐら」を、11月11日の夕食よりご提供いたしております!
 
 “この一口が、秋の恵み” 
 「まっしぐら」は、さっぱりとした甘みとふっくらとした食感が魅力の人気ブランド米です。
 炊きたての湯気から立ちのぼる香り、一粒一粒の豊かなふくよかさが、口いっぱいに広がります。お米本来の甘さと旨味を存分に味わえる、絶品の新米です!
 
 この機会にぜひ、青森の豊かな大地で育まれた「まっしぐら」をご堪能ください。
 
 画像引用 https://aomori-komehonbu.gr.jp/meigara/
 

【秋のほっこり便り】 香ばしさと甘さに包まれる焼き芋会2024/11/07

 秋の訪れをしみじみと感じる季節、施設では「炭火で焼き芋会」を開催しました!
 じっくりと炭火で焼き上げた焼き芋は、外は香ばしくカリッと、内側はホクホクとろけるような甘さが魅力です!
 
 今年の焼き芋には、話題の品種「シルクスイート」を使用しました。
 シルクのような滑らかな食感と上品な自然の甘さが特徴で、名前の通り繊細でまろやかな味わいが口いっぱいに広がります。
 
 焼きたてアツアツの焼き芋を頬張ると、甘みと香ばしさが体をじんわりと温め、自然と笑顔がこぼれます!「やっぱり炭火で焼いたお芋は格別だね!」「シルクスイートってこんなに美味しいんだね!」と、皆さまが顔を見合わせて秋の味わいを満喫されていました。
 
 秋の風情を感じながら、笑顔を分かち合うこのひとときは、まるで心に残る贈り物のよう。
 この炭火焼き芋会を通じて、季節の移ろいと昔ながらの素朴な美味しさを、改めて感じることができました。
 
 これから本格的に寒くなる季節がやってきますが、心も体もポカポカになるようなイベントを企画し、皆さまに笑顔と温もりをお届けしたいと思います。どうぞご期待ください!
 秋の味覚を囲んで過ごした贅沢な時間が、皆さまの心にあたたかな思い出として残りますように…

 画像は、ギャラリーでお楽しみください。
 https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001050
 
 食支援委員会 進藤
 

【サービス・チーム紹介】 NAC湯村のサービス・魅力発信vol.⑤ 相談課2024/11/06

 信頼と安心の提供・心強い支援をお届けする相談課の紹介

 こんにちは!当施設の相談課でケアマネジャーを務めている堀内です。
 今回は、私たちの相談課の魅力と心強いサポート体制について、もっと身近に感じてもらえるようにご紹介します。
 
 私たちの相談課の紹介
 当相談課には、男性の支援相談員と居宅介護支援事業所のケアマネジャー、そして私自身、施設のケアマネジャーの3名が所属しています。私たちは、社会福祉士や介護福祉士、介護支援専門員、認知症ケア専門士、福祉住環境コーディネーター2級などの資格を保有しており、その知識と経験を活かして、皆様に最高のサポートを提供しています。
皆様が安心してご相談いただけるよう、日頃からアットホームで温かい雰囲気を大切にしています。私たちは全員50歳以上ですが、見た目の若さと豊かな人生経験を活かして、利用者様やご家族の皆様に寄り添った支援を心掛けています。

 相談課の心得
 私たち相談課は、以下の4つの心得を常に意識して業務に取り組んでいます。

 1.信頼
 信頼は、利用者様やご家族との関係の基盤です。私たちは、誠実かつ透明性のあるコミュニケーションを心掛け、常に信頼される存在であることを目指しています。

 2.迅速性
 介護の現場では、迅速な対応が求められることが多々あります。私たちは、緊急時にも迅速に対応し、問題解決に向けて迅速に行動します。また、相談者への対応も迅速に行い、スムーズなサポートを提供しています。

 3.緻密さ
 利用者様の情報収集や情報提供においては、細部にまで注意を払い、緻密で有用な情報の取り扱いを心掛けております。利用者様の状況を正確に把握し、最適な支援を提供するために、常に細心の注意を払っております。真心を込めたケアと、高い専門知識を活かし、利用者様の笑顔と安心を支えることを使命としております。

 4.人間性
 利用者様やご家族様の背景や感情を尊重し、人間性を大切にしたホスピタリティを心がけています。私たちは皆様が安心してご利用いただけるよう、心を込めたサービスを提供しています。

 相談課の魅力
 経験豊富なスタッフ
 支援相談員と居宅介護支援事業所のケアマネジャーは、それぞれ長年にわたり介護現場での経験を積んできました。彼らの知識と経験は、利用者様の多様なニーズに対応する上で非常に心強いものです。私自身も、日々学びながら成長を続けています。

 一人ひとりに寄り添うサポート
 私たちは、利用者様一人ひとりの状況や希望に寄り添った支援を心掛けています。初めてのご相談から、在宅復帰後のフォローまで、丁寧に対応しています。ご家族の皆様とも密に連絡を取り合い、安心していただけるよう努めています。

 多職種連携による総合的な支援
 相談課は他の職種とも連携し、総合的なサポートを行っています。医師や看護師、介護スタッフ、リハビリスタッフ、管理栄養士、歯科衛生士など、さまざまな専門職がチームを組み、利用者様の健康と生活の質を向上させるために協力しています。

 継続的なサポート体制
 私たちは、利用者様の状況やニーズが変化することを常に念頭に置いています。そのため、定期的にアセスメントを行い、最適なケアプランを提供しています。急な変化にも柔軟に対応できる体制を整えています。

 多彩な業務への関与
 私たちは、自分の領域業務だけでなく、施設運営の業務にも積極的に携わっています。施設全体の運営を円滑に進めるために、チームー丸となって取り組んでいます。

 最後に
 私たちの相談課では、利用者様とそのご家族が安心して生活できるよう、常にサポートの質を向上させることを目指しています。ご相談やご質問がありましたら、ぜひお気軽にお声がけください。私たちが全力でお手伝いさせていただきます!
温かく、頼りがいのある相談課のメンバーが皆様をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします!
 
 FacebookやInstagramでも、私たちの紹介動画を配信しています。
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 相談課課長 介護支援専門員 堀内貴弘
    係長 支援相談員   内藤克博
 居宅介護支援事業所所長   上田新