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　２か月に一度行われている『音楽会』
　今回は通所リハビリ利用者の皆様を対象に、チェロ・フルート・ピアノによるトリオのセッションが行われました。

　クラシックの名曲ショパンの「軍隊行進曲」から始まり、歌謡曲「糸」、春を感じさせる唱歌「朧月夜」など、心に響く曲が全11曲演奏されました。その美しい音色と共鳴し、皆様は感動の中に包まれたことでしょう…♪また、豪華に彩られた伴奏とともに、ご存じの曲を口ずさみ、ゆったりとした気持ちで特別なひとときを楽しまれました。

　「施設内で、こんなに素晴らしい演奏を楽しめるなんて、本当に幸せです♪」と、毎回多くの皆様が感謝と喜びを述べています。
　本日も「素晴らしい音色で心が癒されました♪私たちの為にありがとうございました！元気をいただけて長生きしたいと思います...♪」と、嬉しいお言葉をいただきました。
　
　これからも、皆様が穏やかな幸せを感じられる特別なひとときを、ボランティアの皆様と共に提供していきたいと思います。

　ボランティア担当　事務　亀井

　職場の6名で心地よいランニングを楽しむことができました。
　晴天の下、桃の花は満開時期を過ぎていましたが、長閑なコースを駆け抜ける感動は言葉では表現しきれませんでした。
 
　このランニングの体験を通じて、健康や自然との調和、そして仲間との絆を深める走ることの意義や魅力を再確認することができました。
 
‍　走ることには魅力的な意義がたくさんあります。
　走ることは健康に良く、心臓や筋肉を強化し、体重管理やストレス解消に役立ちます。また、自己成長を促し、自信を深めることができます。
　自然とのつながりを感じながら走ることで、心身ともにリフレッシュすることも可能です。そして、走ることはコミュニティを形成し、仲間との絆を深める機会でもあります。
 
　一緒に走ることで共通の目標に向かって励まし合い、成長し合うことができます。
 
　このような素晴らしい経験を活かし、職場のチームワークを強化すると同時に、利用者の方々との信頼関係を築いていきたいと考えています。
 
　ランニングは私たちにとって新たな挑戦への一歩を示してくれる素晴らしい旅路の始まりです。
　次回も多くの仲間と挑戦したいと思います。
 
　マラソン参加メンバー　堀内貴弘　菊地大輔　尾崎伸吾　小池君枝　浅川真由美　堀内恵理香
 

　庭先には、蝶々が舞い、色とりどりの花々が咲き誇り、心を豊かにする景色が広がっています。
 
　当施設でも春の趣を味わっていただくために「花の苗植え」を楽しんでいただきました。
 
　今回は初めての試みでしたが、長期間楽しめる12種類の花苗（ペチュニアやマーガレット・ゼラニュウムやナデシコなど）を用意しました。
　土は腐葉土と赤玉土を混ぜたものを準備し、固めずにふんわりとプランターに入れていきます。
 
　利用者の皆様は、慣れた手つきで穴を掘り、丁寧に苗を植え付けました。皆様からは「花や野菜の成長には土が重要であり、良い土だと花も美しく咲くのよ。心を込めて植えましょう。」という貴重なアドバイスをいただきました。
　最後に豊かな水をたっぷりと与え、美しい花々を背景に素敵な記念写真を撮影しました。
 
　参加された皆様からは「花は素晴らしいね。リラックスできるし、春が来た感じがするね。」という感想が寄せられ、心穏やかな時間を共有できました。
 
　園芸活動は、リハビリテーションの効果や生活の彩り、そして希望をもたらしてくれることを実感しました。毎日の水やりや花の成長を共に感じながら、今後も皆様と一緒に花の育成を楽しみたいと思います…♪
 
　通所リハビリテーション　堀内
 

　施設内に咲き誇る桜と利休梅の美しさに心が躍ります♬
 
　桜の花びらが風に舞い 利休梅の甘い香りが漂うなか、利用者の皆様もスタッフも心身ともに癒されるひとときを過ごせます。
 
　自然の美しさが心を打つ瞬間を ぜひ共有したいと思います♪
 

　♪♪お誕生日おめでとうございます♪♪
 
　「プリンアラモード」と「バースデーカード」の贈り物とともに、職員一同が心を込めて「バースデーソング」を歌い、お祝いの瞬間を彩りました♪
 
　これからの日々も、ほほ笑みに包まれ、魅力ある一年が広がりますように…職員一同心より祈っております！
 
　どうぞこれからも健やかなる日々をお過ごしくださいませ…♪
 
　入所部門　行事委員
 

　毎月お楽しみいただいている「郷土食・ご当地グルメ」シリーズ♪
　1月から3月にかけてご提供した、地域の特色が息づく魅力的なメニューをご紹介します！
 
　◆1月　厳しい冬の寒さをしのぐ、岩手県奥州市江刺の贈り物 「あんかけうどん」
　トロッとした餡がうどんに絡み、心まで温まる優しい味わいが、多くの方々に愛されました。
　一口食べれば、東北の地の温もりが広がるような感覚です。
 
　◆２月　静岡県の味覚を堪能するなら 「静岡おでん」
　黒いお汁に、牛すじ肉や黒はんぺんが入り、仕上げにはだし粉をかけていただきます。
　静岡県では、学校給食でも定期的に提供される馴染みのメニューだそうです。
　寒い日のおでんは、体に沁みて一層おいしく感じられました。まさに、味覚のオアシスです。
 
　◆３月　長崎の歴史と風情が香る「長崎ちゃんぽん」
　日本と中国の融合が生んだ庶民の味は、野菜たっぷりで元気を与え、多くの方々の心を掴みました。一口食べれば、異国の風情が舌先で踊ります。
 
　今回の旅では、寒い冬を温かく過ごすための知恵、地域ならではの味と文化を存分に味わっていただけたことを心から嬉しく思います。
　次回も心躍る食の旅となることにご期待ください！
 
　管理栄養士　小池
 

　この善意に溢れる支援は、当施設のご利用者が快適な生活を送る手助けとなります。

　寄贈された車いすは、ご利用者の自立と尊厳を支え、新たな可能性と自由を与えてくれることでしょう。

　山梨ヤクルト様の温かい心遣いに心からの感謝を捧げます。

　桃の節句が過ぎ、春の足音が聞こえてくる季節になりました。
　今回のおやつレクリエーションでは、毎春恒例の「さくら餅作り」を楽しんでいただきました。
 
　参加者の皆様は、手作りおやつ活動を心待ちにされ、始まる前から多くの方が食堂ホールに集まりました。
　桜の葉を出すと、「さくらの葉っぱのいい香りがするね。」と皆様の笑顔が広がりました。
　桜餅作りには、たくさんの工程があり、皆さんが得意な作業を分担し、協力して美しい桜餅が完成しました。
 
　「見てみて‼あんこが飛び出しているよ。美味しいよ。」「春がきたね♪」「もうひとつ食べたいね！」という声が飛び交い、笑顔に溢れた活気ある雰囲気がフロア全体に広がりました。
　春を迎える楽しいひとときは、心に残るものとなりました。
 
　皆様の生き生きとした様子を、ぜひギャラリーでご覧ください。
　https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1000905
 
　食支援委員会　保坂　小澤
 

　女性の力強さと美しさを称えるこの特別な日に、私たちは心から感謝の意を表します。
 
　遊歩道に咲くミモザの花は、その優雅な姿と同様に、女性の内に宿る強さを象徴しています。
 
　施設内で活躍する多くの素晴らしい女性たちが、その力強さと優しさで私たちを包み込んでくれます。
 
　彼女たちと共に、女性の健康と幸福を支えるために努め、笑顔あふれる日々を築いていきます。
 
　今日は彼女たちの魅力に敬意を表し、彼女たちの存在を心から讃えます。
 

　本日の昼食は、新鮮な海の恵みが詰まった一口サイズの幸せをお届けしました♪
　厨房のスタッフが、皆様の笑顔を思い浮かべながら、一つひとつ心を込めて握ったお寿司。ほんのり温かみがあり、目で楽しんだ後、口の中で広がる海の香りを心ゆくまでお楽しみいただくことができました。
　
　「おいしいよ！」「たくさん握るのは大変だったよね、ありがとう！」「久しぶりに食べられてうれしいよ」と皆様に大好評でした。
 
　贅沢な食事を通じて、心身が癒される貴重な時間を過ごしていただけたことを大変うれしく思います。
 
　管理栄養士　小池