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【ひまわりの季節に咲く、笑顔の花束】 7月にお誕生日を迎えられた皆様へ、真夏の陽ざしに包まれて2025/07/31
空高く広がる青空と、燦々と降りそそぐ太陽。
夏本番の訪れを告げる7月は、ひまわりが大輪の花を咲かせ、空に向かって背を伸ばす季節です。
その力強さと明るさに重なるのが、7月生まれの皆様の笑顔。
まっすぐなその表情は、周りの人の心を照らし、元気を与えてくれます。
今月お誕生日を迎えられたのは、入所者5名様、通所リハビリ利用者3名様。
新たな一年の始まりを祝うため、あたたかな拍手と笑顔があふれるバースデーセレモニーを開催いたしました♪
♪♪お誕生日おめでとうございます♪♪
バースデーカードをお贈りし、スタッフの歌声が響き渡ると――
広がったのは、ひまわり畑のようにまばゆい笑顔と、未来への明るいエネルギー。
その瞬間、フロアは真夏の陽だまりのようなあたたかさに包まれました。
7月に生まれた皆様は、「ひまわりのように光を追いかけ、まわりに勇気と希望を分けてくださる存在」です。
「夏の太陽がくれるのは、笑顔というエネルギー」
「ひまわりのように、どんな日も顔を上げて歩いていけるように」
そんな願いを込めて――皆様のこれからの一年が、
健やかで、実り多く、そして幸せと笑顔で満ちあふれますように――
スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
これからも、真夏の太陽にも負けない元気と、陽だまりのようなあたたかさを、皆様と分かち合いながら過ごしてまいりましょう!
行事委員会
夏本番の訪れを告げる7月は、ひまわりが大輪の花を咲かせ、空に向かって背を伸ばす季節です。
その力強さと明るさに重なるのが、7月生まれの皆様の笑顔。
まっすぐなその表情は、周りの人の心を照らし、元気を与えてくれます。
今月お誕生日を迎えられたのは、入所者5名様、通所リハビリ利用者3名様。
新たな一年の始まりを祝うため、あたたかな拍手と笑顔があふれるバースデーセレモニーを開催いたしました♪
♪♪お誕生日おめでとうございます♪♪
バースデーカードをお贈りし、スタッフの歌声が響き渡ると――
広がったのは、ひまわり畑のようにまばゆい笑顔と、未来への明るいエネルギー。
その瞬間、フロアは真夏の陽だまりのようなあたたかさに包まれました。
7月に生まれた皆様は、「ひまわりのように光を追いかけ、まわりに勇気と希望を分けてくださる存在」です。
「夏の太陽がくれるのは、笑顔というエネルギー」
「ひまわりのように、どんな日も顔を上げて歩いていけるように」
そんな願いを込めて――皆様のこれからの一年が、
健やかで、実り多く、そして幸せと笑顔で満ちあふれますように――
スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
これからも、真夏の太陽にも負けない元気と、陽だまりのようなあたたかさを、皆様と分かち合いながら過ごしてまいりましょう!
行事委員会
【未来をつないだ小さな実り】 小さな苗から広がった大きな喜び。いま、ひとつひとつ手に取って感じる「育てる幸せ」―2025/07/30
待ちに待った夏の日差しの中、
春に植えたキュウリたちがついに収穫の時を迎えました!
あの日、小さな手でそっと土に植えた苗。
たっぷりの水と太陽、そして何より皆さまの温かな愛情をいっぱい受けて、
ぐんぐん育ったキュウリたちが、今、立派な実をつけています。
「うわぁ、こんなに大きくなったんだね!」
「よく頑張ったね!」
キラキラと輝く笑顔と歓声が、収穫の喜びをいっぱいに広げました。
小さな命を育てた手ごたえと、実った喜び。
どれもかけがえのない宝物です。
収穫したキュウリは、さっそくみんなで味わいました!
自分たちで育てた野菜の味は、格別。
笑顔と一緒に、心にも体にも元気を届けてくれました。
—小さな苗からはじまった、大きな物語—
これからも、たくさんの笑顔と成長を見守りながら、
皆さまと一緒に、季節を感じる時間を大切にしていきたいと思います。
画像は、ギャラリーでお楽しみください。
https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001233
3階介護 森みどり
春に植えたキュウリたちがついに収穫の時を迎えました!
あの日、小さな手でそっと土に植えた苗。
たっぷりの水と太陽、そして何より皆さまの温かな愛情をいっぱい受けて、
ぐんぐん育ったキュウリたちが、今、立派な実をつけています。
「うわぁ、こんなに大きくなったんだね!」
「よく頑張ったね!」
キラキラと輝く笑顔と歓声が、収穫の喜びをいっぱいに広げました。
小さな命を育てた手ごたえと、実った喜び。
どれもかけがえのない宝物です。
収穫したキュウリは、さっそくみんなで味わいました!
自分たちで育てた野菜の味は、格別。
笑顔と一緒に、心にも体にも元気を届けてくれました。
—小さな苗からはじまった、大きな物語—
これからも、たくさんの笑顔と成長を見守りながら、
皆さまと一緒に、季節を感じる時間を大切にしていきたいと思います。
画像は、ギャラリーでお楽しみください。
https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001233
3階介護 森みどり
【夏を乗り切るエネルギーチャージ】 心と体に涼を届ける Sweets バイキング開催!2025/07/23
夏の日差しが肌に照りつけるこの季節。
今年も大人気企画「夏の Sweets バイキング」を開催しました。
「暑さに負けず、笑顔と元気を引き出したい」
そんな想いを込めたこの企画は、ご利用者の皆さまに毎年ご好評をいただいています。
★今回ご用意したラインナップは、夏らしい爽やかな甘さと懐かしい味が詰まった 6 品
・つるりと涼やかな「水ようかん」
・旬の甘さが弾ける「すいか」
・ふわふわ優しい「いちご蒸しパン」
・しっとり濃厚「バナナロールケーキ」
・塩気がクセになる「フライドポテト」
・やさしい甘じょっぱさ「ハッピーターン」
色とりどりのスイーツが並ぶテーブルの前では、利用者「どれにしようか迷っちゃうね」と楽しげな声が飛び交い、ひとつひとつを選ぶその表情には、まるで子どもに戻ったようなときめきがあふれていました。
今回ひときわ人気を集めたのは、やっぱり「スイカ」
夏の風物詩とも言えるこの果物は、口に含んだ瞬間に広がるみずみずしさがたまりません。
豊富な水分に加え、ビタミンやミネラルも含まれており、体にうれしい栄養がぎゅっと詰まっています。
「甘くておいしい」「季節の味が楽しめて嬉しい」と——そんな声が続々と聞かれました。
また、「水ようかん」も大好評。
そのなめらかな喉ごしと上品な甘さは、暑さで食欲が落ちやすい季節にぴったり!
「つるっと食べられて、何個でもいけそう」「冷たくて美味しい」と、涼やかなひとときを楽しむ笑顔が印象的でした。
猛暑が予想される今年の夏も、楽しく、美味しく、そして健康に——食事は栄養を補うだけでなく、心を動かす時間にもなります。
私たちはこれからも、そんな「心に残る食の時間」を届けてまいります。次回の企画も、どうぞお楽しみに!
画像は、ギャラリーでお楽しみください。
https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001228
食支援委員会 看護職 櫻林
今年も大人気企画「夏の Sweets バイキング」を開催しました。
「暑さに負けず、笑顔と元気を引き出したい」
そんな想いを込めたこの企画は、ご利用者の皆さまに毎年ご好評をいただいています。
★今回ご用意したラインナップは、夏らしい爽やかな甘さと懐かしい味が詰まった 6 品
・つるりと涼やかな「水ようかん」
・旬の甘さが弾ける「すいか」
・ふわふわ優しい「いちご蒸しパン」
・しっとり濃厚「バナナロールケーキ」
・塩気がクセになる「フライドポテト」
・やさしい甘じょっぱさ「ハッピーターン」
色とりどりのスイーツが並ぶテーブルの前では、利用者「どれにしようか迷っちゃうね」と楽しげな声が飛び交い、ひとつひとつを選ぶその表情には、まるで子どもに戻ったようなときめきがあふれていました。
今回ひときわ人気を集めたのは、やっぱり「スイカ」
夏の風物詩とも言えるこの果物は、口に含んだ瞬間に広がるみずみずしさがたまりません。
豊富な水分に加え、ビタミンやミネラルも含まれており、体にうれしい栄養がぎゅっと詰まっています。
「甘くておいしい」「季節の味が楽しめて嬉しい」と——そんな声が続々と聞かれました。
また、「水ようかん」も大好評。
そのなめらかな喉ごしと上品な甘さは、暑さで食欲が落ちやすい季節にぴったり!
「つるっと食べられて、何個でもいけそう」「冷たくて美味しい」と、涼やかなひとときを楽しむ笑顔が印象的でした。
猛暑が予想される今年の夏も、楽しく、美味しく、そして健康に——食事は栄養を補うだけでなく、心を動かす時間にもなります。
私たちはこれからも、そんな「心に残る食の時間」を届けてまいります。次回の企画も、どうぞお楽しみに!
画像は、ギャラリーでお楽しみください。
https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001228
食支援委員会 看護職 櫻林
【カレーフェア2025 第2弾】 旨みと香りが踊る——スパイス香る「キーマカレー」登場!2025/07/22
今月の食のイベント「カレーフェア」 第2弾は——
ひき肉の旨みとスパイスの香りが絶妙に絡み合う、本格派「キーマカレー」!
たっぷりの玉ねぎをじっくり炒めて甘みを引き出し、香味野菜と合いびき肉をスパイスで丁寧に煮込んだ濃厚な一皿。
クミンやコリアンダー、ターメリックをはじめとする複数のスパイスが口の中でふわりと広がり、食べるほどにクセになる味わいです!
仕上げにトッピングされた、ゆで卵はスパイスの刺激と絶妙に調和。
「一口、また一口…」とスプーンが止まらなくなる、そんな魔法のようなカレーでした。
さらに今回は、チーズやココナッツミルク、トマトの旨みも加わり、ただ辛いだけじゃない“深みとまろやかさ”が共存した贅沢な仕上がり。
スパイス初心者の方にも食べやすく、それでいて本格派も納得の一品です。
――ひき肉のジューシーさと、口いっぱいに広がる芳香スパイスの余韻。
夏本番の「海の日」にぴったり!エネルギーに満ちたランチタイムとなりました。
カレーって、ただの食事じゃない。
香りと味で旅をするような、心躍る“体験”なのだと改めて実感させられる一皿。
次回のグルメフェアもお楽しみに!
管理栄養士 小池
ひき肉の旨みとスパイスの香りが絶妙に絡み合う、本格派「キーマカレー」!
たっぷりの玉ねぎをじっくり炒めて甘みを引き出し、香味野菜と合いびき肉をスパイスで丁寧に煮込んだ濃厚な一皿。
クミンやコリアンダー、ターメリックをはじめとする複数のスパイスが口の中でふわりと広がり、食べるほどにクセになる味わいです!
仕上げにトッピングされた、ゆで卵はスパイスの刺激と絶妙に調和。
「一口、また一口…」とスプーンが止まらなくなる、そんな魔法のようなカレーでした。
さらに今回は、チーズやココナッツミルク、トマトの旨みも加わり、ただ辛いだけじゃない“深みとまろやかさ”が共存した贅沢な仕上がり。
スパイス初心者の方にも食べやすく、それでいて本格派も納得の一品です。
――ひき肉のジューシーさと、口いっぱいに広がる芳香スパイスの余韻。
夏本番の「海の日」にぴったり!エネルギーに満ちたランチタイムとなりました。
カレーって、ただの食事じゃない。
香りと味で旅をするような、心躍る“体験”なのだと改めて実感させられる一皿。
次回のグルメフェアもお楽しみに!
管理栄養士 小池
【暑さを吹き飛ばすごちそう】 夏本番を乗り越える力をくれる——丑の日のごちそう膳2025/07/19
昨日、関東甲信越地方も梅雨明けを迎え、空には夏の青さが広がり始めました。
いよいよ本格的な暑さが続く季節。
体力も気力も落ちやすい時期だからこそ、今日のランチは、皆様に「スタミナ」と「涼」を届ける特別な献立をご用意しました。
主役はもちろん、ふっくら香ばしい「うな丼」
丁寧に焼き上げたうなぎは、口に入れた瞬間にほろりとほどけ、タレの甘みと旨みがじんわりと広がります。その一口一口が、疲れた体にエネルギーを灯してくれるようです。
さらに、きゅうりとわかめの酢の物が、うなぎの濃厚な味わいを引き立てつつ、さっぱりと口を整えます。キリッとした酸味が、火照った体をスーッと落ち着かせてくれ、まるで涼しい風が吹き抜けるような爽快感。
お椀には、出汁の香りがふわりと漂うすまし汁を添えて、ほっとするひとときを。
そして仕上げには、色とりどりの果実が踊るフルーツポンチで、ひんやりと夏の甘さを楽しんでいただきました。
――ただの昼食ではありません。
これは、「暑い夏を無事に過ごせますように」という願いを込めた、体も心も元気にするごちそう。
一膳を食べ終える頃には、自然と顔に笑みが浮かび、夏の陽射しを跳ね返す力が湧いてくるはずです。
これからの暑い日々も、旬の恵みとともに笑顔で乗り切りましょう。
今日の一杯が、皆様の活力の源になりますように。
管理栄養士 小池君枝
いよいよ本格的な暑さが続く季節。
体力も気力も落ちやすい時期だからこそ、今日のランチは、皆様に「スタミナ」と「涼」を届ける特別な献立をご用意しました。
主役はもちろん、ふっくら香ばしい「うな丼」
丁寧に焼き上げたうなぎは、口に入れた瞬間にほろりとほどけ、タレの甘みと旨みがじんわりと広がります。その一口一口が、疲れた体にエネルギーを灯してくれるようです。
さらに、きゅうりとわかめの酢の物が、うなぎの濃厚な味わいを引き立てつつ、さっぱりと口を整えます。キリッとした酸味が、火照った体をスーッと落ち着かせてくれ、まるで涼しい風が吹き抜けるような爽快感。
お椀には、出汁の香りがふわりと漂うすまし汁を添えて、ほっとするひとときを。
そして仕上げには、色とりどりの果実が踊るフルーツポンチで、ひんやりと夏の甘さを楽しんでいただきました。
――ただの昼食ではありません。
これは、「暑い夏を無事に過ごせますように」という願いを込めた、体も心も元気にするごちそう。
一膳を食べ終える頃には、自然と顔に笑みが浮かび、夏の陽射しを跳ね返す力が湧いてくるはずです。
これからの暑い日々も、旬の恵みとともに笑顔で乗り切りましょう。
今日の一杯が、皆様の活力の源になりますように。
管理栄養士 小池君枝
【食の旅・めんそーれ沖縄へ2025】 南国の風とパワーフードで、暑い夏を乗り切ろう! 2025/07/10
いよいよ夏本番!
今月の郷土食は、話題沸騰中の“沖縄”がテーマです!
実は今、沖縄が大きな注目を集めているのをご存じでしょうか?
2025年7月25日、日本最大級の新テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」がグランドオープン!
恐竜の森を歩き、熱気球で空を舞い、未体験の冒険に心が躍る——
南国の自然と最先端エンターテインメントが融合した、“体験する物語の世界”が誕生します。
このビッグプロジェクトを手がけるのは、あのUSJ再生の立役者・森岡毅氏率いる「株式会社刀」。“人の心を動かす”をテーマにした、五感を刺激する没入型の体験に、国内外から熱い視線が注がれています。
そんな夢と感動が溢れる沖縄にちなんで、今月は心も身体も元気になる“食の旅”をお届けしました。
〇じゅーしぃ(沖縄風炊き込みご飯)
豚肉や野菜の旨みがしみ込んだ、ふっくらごはん。しっかり食べて夏バテ予防に!
〇ゴーヤチャンプルー
ビタミンCたっぷりのゴーヤ、豚肉、卵が絶妙に絡む、沖縄の代表的なパワーフード。苦味がほどよく、食欲もアップ!
〇もずく酢
沖縄の海の恵み・もずくを、さっぱりとした酢でツルンと。夏の涼味にぴったり。
〇ソーミン汁
細麺を鶏ガラ出汁でやさしく煮込んだ、沖縄の家庭の味。のどごしも軽く、スッとお腹に入ります。
〇パインムース
トロピカルな甘酸っぱさと爽やかな香りが広がる、南国デザート。夏のお口直しにどうぞ。
沖縄の自然、文化、そして“今”の話題を感じる一日——
お食事を通じて、利用者様にも季節のワクワクをお届けできれば嬉しい限りです。
今年の夏も、皆様の笑顔と元気を食卓から支えてまいります♪
引き続き、旬と楽しさを大切に、食の魅力をお届けしてまいります。
管理栄養士 小池
今月の郷土食は、話題沸騰中の“沖縄”がテーマです!
実は今、沖縄が大きな注目を集めているのをご存じでしょうか?
2025年7月25日、日本最大級の新テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」がグランドオープン!
恐竜の森を歩き、熱気球で空を舞い、未体験の冒険に心が躍る——
南国の自然と最先端エンターテインメントが融合した、“体験する物語の世界”が誕生します。
このビッグプロジェクトを手がけるのは、あのUSJ再生の立役者・森岡毅氏率いる「株式会社刀」。“人の心を動かす”をテーマにした、五感を刺激する没入型の体験に、国内外から熱い視線が注がれています。
そんな夢と感動が溢れる沖縄にちなんで、今月は心も身体も元気になる“食の旅”をお届けしました。
〇じゅーしぃ(沖縄風炊き込みご飯)
豚肉や野菜の旨みがしみ込んだ、ふっくらごはん。しっかり食べて夏バテ予防に!
〇ゴーヤチャンプルー
ビタミンCたっぷりのゴーヤ、豚肉、卵が絶妙に絡む、沖縄の代表的なパワーフード。苦味がほどよく、食欲もアップ!
〇もずく酢
沖縄の海の恵み・もずくを、さっぱりとした酢でツルンと。夏の涼味にぴったり。
〇ソーミン汁
細麺を鶏ガラ出汁でやさしく煮込んだ、沖縄の家庭の味。のどごしも軽く、スッとお腹に入ります。
〇パインムース
トロピカルな甘酸っぱさと爽やかな香りが広がる、南国デザート。夏のお口直しにどうぞ。
沖縄の自然、文化、そして“今”の話題を感じる一日——
お食事を通じて、利用者様にも季節のワクワクをお届けできれば嬉しい限りです。
今年の夏も、皆様の笑顔と元気を食卓から支えてまいります♪
引き続き、旬と楽しさを大切に、食の魅力をお届けしてまいります。
管理栄養士 小池
【ナックの日・28年分のありがとう】 今日もここに、笑顔が咲いています——7月9日“ナックの日”に心を寄せて——2025/07/09
何気ない毎日ほど、実はかけがえのないものかもしれません。
私たちはこの場所で、その日常を28年という月日をかけて、大切に育んできました。
1997(平成9)年4月23日。
湯けむりに包まれたこの地に 「NAC湯村」が誕生しました。
それはまるで、静かに灯る“ぬくもりの火”が、この地域にともされた瞬間でした。
あれから28年——時代はめぐり、介護のあり方も、社会の景色も少しずつ変わってきました。
でも、変わらなかったものがあります。
それは、人と人がそっと寄り添い、心を通わせる力。
目には見えないけれど、確かにここにある“ぬくもり”です。
私を含め、開設当初からこの施設に関わり続けているスタッフは、今ではほんの数名になりました。
誰かの手を握り、背中をそっと支えながら、共に歩んできた日々には、笑顔も涙もたくさんありました。
その一つひとつが、NAC湯村という場所を育ててくれたのだと思います。
そして、この施設には、今もたくさんの“声”が息づいています。
「ここの温泉に入ると、心までほぐれるんだよ」
——湯けむりの向こうで笑う、ご利用者様の声
「母が、また笑うようになりました」
——面会に訪れたご家族の、少し涙ぐんだひとこと
「歩けないと思っていたの。でも、また一歩、踏み出せたの」
——その一歩は、人生に光を灯す希望の足音でした
そんな日々の言葉が、私たちの原点を思い出させてくれます。
介護は、目立たなくてもいい。
でも、人の人生に触れる仕事だからこそ、そこにある感動は、静かに胸を打ちます。
そして今日、7月9日は「ナックの日」。
“7(ナ)9(ック)”という語呂にちなんで名づけた、私たちにとって特別な日です。
この日を祝して、ランチはちょっぴり特別なメニューをご用意しました。
穴子ちらし寿司に肉じゃが、洋ナシ缶、清まし汁——
そしておやつには、笑顔がとろけるバニラアイスを添えて・・・
「お祝いって、なんだかうれしいね」
「ちらし寿司の色がきれいで、見ているだけで元気が出るよ」
「アイスまで出るなんて、最高!」
そんな明るい声がフロアに広がり、今日もたくさんの笑顔が咲いていました。
その光景こそが、私たちの原動力です。
私たちの誇りは、天然温泉のある暮らし、そして人と人が心を通わせるあたたかな時間。
湯村の湯にゆっくりと身をゆだねるひとときは、体だけでなく、心までほどいてくれます。
「今日も気持ちよかったよ」 その一言が、すべてを包み込んでくれます。
この28年で、介護の現場は大きく変わりました。
でも、どんなに時代が変わっても——
“人の手でしか伝えられないぬくもり”がある。
その信念だけは、今も揺らぎません。
私たちはこれからも、社会の変化にしなやかに寄り添いながら、
「地域に貢献できる、選ばれる施設を目指して」
一つひとつの出会いを、丁寧に、大切に紡いでいきます。
特別なことではなくていい。
今日も誰かが、「ここでよかった」と思える日であること。
その一日一日を、これからも積み重ねていきたいと思っています。
28年分のありがとうを、胸いっぱいに込めて。
そして——これから出会うすべての人へ、やさしい未来をつないでいけますように・・・
また明日も、この場所に、笑顔が咲きますように。
相談課 介護支援専門員 堀内貴弘
私たちはこの場所で、その日常を28年という月日をかけて、大切に育んできました。
1997(平成9)年4月23日。
湯けむりに包まれたこの地に 「NAC湯村」が誕生しました。
それはまるで、静かに灯る“ぬくもりの火”が、この地域にともされた瞬間でした。
あれから28年——時代はめぐり、介護のあり方も、社会の景色も少しずつ変わってきました。
でも、変わらなかったものがあります。
それは、人と人がそっと寄り添い、心を通わせる力。
目には見えないけれど、確かにここにある“ぬくもり”です。
私を含め、開設当初からこの施設に関わり続けているスタッフは、今ではほんの数名になりました。
誰かの手を握り、背中をそっと支えながら、共に歩んできた日々には、笑顔も涙もたくさんありました。
その一つひとつが、NAC湯村という場所を育ててくれたのだと思います。
そして、この施設には、今もたくさんの“声”が息づいています。
「ここの温泉に入ると、心までほぐれるんだよ」
——湯けむりの向こうで笑う、ご利用者様の声
「母が、また笑うようになりました」
——面会に訪れたご家族の、少し涙ぐんだひとこと
「歩けないと思っていたの。でも、また一歩、踏み出せたの」
——その一歩は、人生に光を灯す希望の足音でした
そんな日々の言葉が、私たちの原点を思い出させてくれます。
介護は、目立たなくてもいい。
でも、人の人生に触れる仕事だからこそ、そこにある感動は、静かに胸を打ちます。
そして今日、7月9日は「ナックの日」。
“7(ナ)9(ック)”という語呂にちなんで名づけた、私たちにとって特別な日です。
この日を祝して、ランチはちょっぴり特別なメニューをご用意しました。
穴子ちらし寿司に肉じゃが、洋ナシ缶、清まし汁——
そしておやつには、笑顔がとろけるバニラアイスを添えて・・・
「お祝いって、なんだかうれしいね」
「ちらし寿司の色がきれいで、見ているだけで元気が出るよ」
「アイスまで出るなんて、最高!」
そんな明るい声がフロアに広がり、今日もたくさんの笑顔が咲いていました。
その光景こそが、私たちの原動力です。
私たちの誇りは、天然温泉のある暮らし、そして人と人が心を通わせるあたたかな時間。
湯村の湯にゆっくりと身をゆだねるひとときは、体だけでなく、心までほどいてくれます。
「今日も気持ちよかったよ」 その一言が、すべてを包み込んでくれます。
この28年で、介護の現場は大きく変わりました。
でも、どんなに時代が変わっても——
“人の手でしか伝えられないぬくもり”がある。
その信念だけは、今も揺らぎません。
私たちはこれからも、社会の変化にしなやかに寄り添いながら、
「地域に貢献できる、選ばれる施設を目指して」
一つひとつの出会いを、丁寧に、大切に紡いでいきます。
特別なことではなくていい。
今日も誰かが、「ここでよかった」と思える日であること。
その一日一日を、これからも積み重ねていきたいと思っています。
28年分のありがとうを、胸いっぱいに込めて。
そして——これから出会うすべての人へ、やさしい未来をつないでいけますように・・・
また明日も、この場所に、笑顔が咲きますように。
相談課 介護支援専門員 堀内貴弘
【星に願いを・七夕飾り2025】 短冊に込めた想いが、星空でそっと輝く夜に──2025/07/07
今年も、利用者の皆さまとスタッフが一緒に、心を込めて短冊に願いごとを記しました。
「元気で過ごせますように」
「また家族に会えますように」
「美味しいものをたくさん食べたい!」
書かれたひと言ひと言には、その人らしさと、暮らしの中の小さな幸せへの想いがにじみ出ていて、思わず胸があたたかくなります。
織姫と彦星が年に一度だけ再会できるという、七夕の夜。
笹竹に願いを結ぶこの風習は、古代中国の星伝説と、日本古来の「棚機(たなばた)」の行事が合わさったものといわれています。
天へとまっすぐ伸びる笹に願いを託すその姿は、まるで空に向かって祈るようでした。
冗談を交えながら、笑顔で願いごとを綴る利用者皆さまの姿に、スタッフの心もあたたかく満たされました。
短冊に込められた願いが、どうか星空へと届きますように──
例年、七夕は梅雨と重なりがちですが、今年こそ、星空のベールが雲の隙間から顔を出し、天の川が私たちに語りかけてくれることを願っています。
ブログをご覧の皆さまにも、星空の下、心穏やかなひとときが訪れますように・・・
画像は、ギャラリーでお楽しみください。
https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001217
行事委員会 看護職 清水
「元気で過ごせますように」
「また家族に会えますように」
「美味しいものをたくさん食べたい!」
書かれたひと言ひと言には、その人らしさと、暮らしの中の小さな幸せへの想いがにじみ出ていて、思わず胸があたたかくなります。
織姫と彦星が年に一度だけ再会できるという、七夕の夜。
笹竹に願いを結ぶこの風習は、古代中国の星伝説と、日本古来の「棚機(たなばた)」の行事が合わさったものといわれています。
天へとまっすぐ伸びる笹に願いを託すその姿は、まるで空に向かって祈るようでした。
冗談を交えながら、笑顔で願いごとを綴る利用者皆さまの姿に、スタッフの心もあたたかく満たされました。
短冊に込められた願いが、どうか星空へと届きますように──
例年、七夕は梅雨と重なりがちですが、今年こそ、星空のベールが雲の隙間から顔を出し、天の川が私たちに語りかけてくれることを願っています。
ブログをご覧の皆さまにも、星空の下、心穏やかなひとときが訪れますように・・・
画像は、ギャラリーでお楽しみください。
https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001217
行事委員会 看護職 清水
【カレーフェア2025 第1弾】 北のごちそう、香りとともに——「札幌風スープカレー」登場!2025/07/03
いよいよ始まりました、今月の食のイベント「カレーフェア」!
トップバッターを飾るのは、北海道・札幌発祥のご当地グルメ「スープカレー」です♪
サラリとしたスープ状のカレーに、じっくり煮込んだゴロゴロ野菜‼️
カレーなのに まるで“和のだし汁”のような深みがあり 口にした瞬間——
ふわりと広がるだしの香りとスパイスのハーモニー
利尻昆布や鮭節、かつお・椎茸などから丁寧にとっただしは、どこか懐かしく、体にスッとしみわたるようなやさしさ♡
その中に、ピリッと効いたスパイスの刺激が絶妙なアクセントになり、暑さで落ちがちな食欲をグッと呼び覚ましてくれます!
主役の野菜たちは、ひとつひとつが堂々とした存在感。
甘くてホクホクかぼちゃに人参
シャキッとレンコン
彩り豊かなブロッコリー
じゃがいもはスプーンでほぐれるほどやわらかく
食べるたびに“北海道の大地”を感じさせてくれます
思わず最後の一滴まで飲み干したくなる、スープの奥深さ。
ひと皿に込められた、素材・出汁・スパイスの三重奏が、心も身体もじんわり温めてくれました。
――“カレーって、こんなに繊細でやさしい味だったんだ”
そんな新しい発見と感動をくれる、札幌風スープカレー。
カレーフェアはまだ始まったばかり。
食べるたびに“旅する気分”が楽しめる、カレーの世界へようこそ!
管理栄養士 小池
トップバッターを飾るのは、北海道・札幌発祥のご当地グルメ「スープカレー」です♪
サラリとしたスープ状のカレーに、じっくり煮込んだゴロゴロ野菜‼️
カレーなのに まるで“和のだし汁”のような深みがあり 口にした瞬間——
ふわりと広がるだしの香りとスパイスのハーモニー
利尻昆布や鮭節、かつお・椎茸などから丁寧にとっただしは、どこか懐かしく、体にスッとしみわたるようなやさしさ♡
その中に、ピリッと効いたスパイスの刺激が絶妙なアクセントになり、暑さで落ちがちな食欲をグッと呼び覚ましてくれます!
主役の野菜たちは、ひとつひとつが堂々とした存在感。
甘くてホクホクかぼちゃに人参
シャキッとレンコン
彩り豊かなブロッコリー
じゃがいもはスプーンでほぐれるほどやわらかく
食べるたびに“北海道の大地”を感じさせてくれます
思わず最後の一滴まで飲み干したくなる、スープの奥深さ。
ひと皿に込められた、素材・出汁・スパイスの三重奏が、心も身体もじんわり温めてくれました。
――“カレーって、こんなに繊細でやさしい味だったんだ”
そんな新しい発見と感動をくれる、札幌風スープカレー。
カレーフェアはまだ始まったばかり。
食べるたびに“旅する気分”が楽しめる、カレーの世界へようこそ!
管理栄養士 小池