ギャラリー
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心までも“ほっこり”癒してくれるお鍋を堪能

 鍋から出てくる湯気をみて「早く食べたいなー」「どれにしようかなー」と、うれしそうに話をされていました。
 できたてのアツアツをフーフーしながら、会話も弾み、笑顔が集まる食事イベントとなりました。
 今年はコロナウイルス一色で、暗いニュースが多い一年となりましたが、来年は明るい年になることを願うばかりです。
 
 

12月2日(水)第8回『施設内事例研究発表会』

『介護のチカラ』
 行ったケアを意図的にふり返る・省みることで、他部門理解が促進され連携力が向上します。
 ケアの中で、自分が用いた知識や工夫したこと・考え方を整理して意味づけることができます。
 介護の仕事に対する自分自身の考え方を、冷静にふり返ることができます。
 新たな知識や技術の獲得など、視野も拡大できます。
 私たちの介護の仕事に対する意欲につなげることができます。
 
 私たちの全てのあらゆる取り組みは、利用者様に対する生活援助の延長線上にあり、それは生活の主役であるご利用者様の「生きている喜びや充実感」につながっていきます。
 

10月『秋の行楽バスハイク』を行いました

 素敵な秋を満喫。
 車に乗る前から「早く行こう」「どこに連れて行ってくれるの」など外出を楽しみにしている様子や、現地では「やっぱり外の空気はおいしいね」「あ~気持ちいい」といった声や満面な笑顔を見ることができました。
 
 皆様の生き生きとした表情がとても印象的で、私たち職員も大きな喜びを感じることができました。
 

焼き芋会を行いました(11月10・11・12日)

 屋外で食べる焼きたての焼き芋は、やはりおいしさも別格で「こんなに甘くて、おいしい焼き芋を食べたのは初めて」と皆様アツアツのお芋を頬張りながら「甘いね」「おいしいわ」と会話も弾み、自然と笑みがこぼれていました。
 
 久しぶりに外に出て、笑顔で嬉しそうにされている皆様の姿をみて、私たち職員もとても幸せな時間を過ごすことができました。
 
 また、焼き芋は通所リハビリをご利用の皆様にも提供し、大変好評でした。

枯露柿作りを実施しました(11月3・4・5日)

 みんなで協力し合い、作業を分担して行い、入所者は4階のベランダ、通所者は駐車場の一画に柿を干しました。
 柿を干しながらの、つかの間の外気浴がとても気持ち良かったです。
 
 柿の天日干しは、美しい日本の風景そのもの。
 オレンジ色の柿がいろどりを添える景色は、いっそう情緒を感じさせてくれます。
 
 おいしい枯露柿が仕上がりますように‥‥
 

2階10月お楽しみ会『中秋の名月~歌いながら楽しくお団子を飾りましょう♪』

 『う~さぎ、うさぎ何見て跳ねる十五夜お月さん見て跳ねる~♪』と歌いながら楽しくお団子を乗せてもらい三方に飾っていきました。名月に想いを巡らせながら季節感を味わうことができたと共に集中力と達成感も感じられた良い企画だったと思います。
 

10月19日(月)より、ウインドウ面会を開始しました

 窓越しではありますが、お互いに顔を見た瞬間、とても嬉しそうな表情をこぼされていました。実際に面会されたご利用者様やご家族様からは、「会うのは数か月ぶりだけど、元気そうで安心しました。」「窓越しでも間近で表情を見ることができてホッとしました。」など、お喜びの声をいただきました。
 

10月13日(火)~15日(木)に『秋の味覚を楽しむ会』を行いました

 「秋の味覚」特別メニューは、炭火での焼きさんま・焼きとり・焼きおにぎり、それに、里芋煮・浅漬け・きのこ汁に、飲み物はノンアルコールビールやジュースです。
  「焼きたてのさんまはやっぱり美味しいね」「外はやっぱり気持ちいいね」「おかわりちょうだい」など、普段とは異なる雰囲気で行われた会では、たくさんの笑顔と会話が弾んでいました。
 また、普段小食な方でも、たくさん召し上がっている姿を見ることができ、私たち職員もとても喜びを感じる時間を過ごすことができました。
 

9月21日(月祝)敬老の日に敬老会を行いました

 この日の昼食は、敬老の日お祝い御膳。
 敬老会では、入所者皆様に敬意と感謝を込めて、会長輿石からの祝辞や100歳以上の方の表彰、また、職員から歌のプレゼントをさせていただきました。
 皆様と一緒にとても楽しい時間を過ごし、日常とは違った特別な思い出を作ることができました。
 
 スタッフ一同、皆様のお元気な笑顔を拝見し、心から嬉しく思うとともに、敬意と感謝でいっぱいの気持ちです。
これからも皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申しあげます。
 

10月2日 山梨県立大学看護学部リモート実習風景

 学生さんのやさしい口調と笑顔で、利用者様の緊張を解き、とても表情もよく、しっかりとした会話をされていました。
 まさにエンパワメント(本来持っている力)やポテンシャル(潜在化している力)が引き出された、とても良い機会、良い刺激となったのではと感じます。
 
 私たち職員も『コミュニケーションに大切なことは、ほどよい緊張感があること。そして安心感があること。』を再認識し、学びを深めることができたすばらしい機会でした。