ギャラリー
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『鬼は~外!福は~内!』と大きな声で鬼退治!豆まきお疲れさまでした

 笑顔と笑い声に包まれた楽しい節分イベントとなりました。
 
 まもなく春の陽気がやってきますね。
 今年もご利用者皆様が楽しく健やかに過ごすことができるよう、スタッフ一同励んでまいりたいと思います。
 

2021年は『うっしっし』と笑える1年になりますように

 『来年は丑年だね』『年賀状を出すのは久しぶりだよ』とご入所者の皆様は嬉しそうに話しながら、年賀状作りに取り組んでおられました。
 
 昨年はコロナ禍で暗いニュースが多く、笑うことが少なかった1年でした。国内の感染状況が、面会できるような状態にいち早く戻ってほしいというのが、私たちの切実な願いです。
 

みんな幸せに・・・新年の願いを込めて

 お参りされたご入所者様に『何をお願いされましたか?』とお聞きすると『元気に過ごしていたい』『家族の皆と出掛けられるようになりたい』などとお話しをされていました。
 
 また、手作りの神社の出来栄えに『すごく立派だね~』『本物の神社みたい!』と感激の声をいただきました。
 
 参拝が終わった後は、おみくじを引いて、今年の運勢を占っていただきました。
『大吉だ!今年はいいことがありそうです』との声も聞かれ、大変満足された様子でした。
 
 様々な願い事が記された絵馬の奉納も行われ、たくさんの皆様に喜んでいただきました。
 

新年1月1日の昼食は『おせち料理』でお祝い

 新しい年が皆様にとって素晴らしい一年になりますように‥‥
 
 職員が配膳すると『新年から手の凝ったお食事をありがとう』『おいしいね、ありがたい♪』とのお声をたくさんいただきました。
 
 おせちを食べながら『転ばないように元気で過ごしたい』『家族が幸せでありますように』『今年は早く外出できるようになりますように』とそれぞれの思いを話されていました。
 
 今年も食事を通して、皆さまの健康を支えるとともに、より一層楽しんでいただけるよう努力してまいります。

爆笑と感動の『お楽しみ忘年会』

 職員がいつもと違った仮装姿で登場したときは「あれは誰で~」「かわいいじゃ~ん」などの声がいろいろなところから聞こえてきました。
 
 一つ目の余興は男女の職員がデュエットで「3年目の浮気」を披露。
 歌の途中で女性が男性を「びんた(作り物の柔らかい大きな手を使用)」した場面では爆笑がまき起こりました。
 対して二つ目の余興では男性職員が、吉幾三の「雪国」を披露。
 歌の途中で「おかめ」「ひょっとこ」に扮した他の職員が登場し、歌詞に合わせて演劇も披露。ここでも爆笑がまき起こりました。さらに歌の途中で手品も披露し、今度は拍手喝采をいただきました。
 
 おなかを抱えるほど笑ったり、感動されて涙ぐんだりするご利用者様もいらっしゃり、大盛り上がりの内に幕を閉じました。

白菜漬けを通して、生き生きとした姿をみることができました

 この季節になると毎年のように漬けていたご利用者様からは「こう漬けるだよ」と、威勢の良い声が聞こえてきました。
 普段あまり立ち上がることがないご利用者様も「立って切らないとね」と、いつもと違った真剣な表情で作業を行っていました。
 まさに“昔取った杵柄”を活かしたふれ合いが、生き生きとした姿になった瞬間でした。
 
 一週間ほど漬け込んだ白菜。
 12月15日にはご入所者様の昼食時に、16日から18日にかけて通所リハビリテーションご利用者様のおやつ時にそれぞれ提供。
 みんなで食べ「やっぱり手作りはおいしいね」と、昼食時はいつも以上にご飯がすすんでいるようでした。
 
 漬け込みまでの一連の作業にご指導いただき、中心となって作業をしていただいたご利用者様もとても達成感を感じられているようでした。
 
 ご協力いただき、ありがとうございました。

枯露柿ができあがりました

 「あ~、おいしかったぁ」「自然の甘味でおいしい~」「しあわせ~」「毎日食べたい~」と大絶賛の嵐でした!
 
 また、通所リハビリのご利用者様には、おみやげとしてお持ち帰りしていただきました。
 

心までも“ほっこり”癒してくれるお鍋を堪能

 鍋から出てくる湯気をみて「早く食べたいなー」「どれにしようかなー」と、うれしそうに話をされていました。
 できたてのアツアツをフーフーしながら、会話も弾み、笑顔が集まる食事イベントとなりました。
 今年はコロナウイルス一色で、暗いニュースが多い一年となりましたが、来年は明るい年になることを願うばかりです。
 
 

12月2日(水)第8回『施設内事例研究発表会』

『介護のチカラ』
 行ったケアを意図的にふり返る・省みることで、他部門理解が促進され連携力が向上します。
 ケアの中で、自分が用いた知識や工夫したこと・考え方を整理して意味づけることができます。
 介護の仕事に対する自分自身の考え方を、冷静にふり返ることができます。
 新たな知識や技術の獲得など、視野も拡大できます。
 私たちの介護の仕事に対する意欲につなげることができます。
 
 私たちの全てのあらゆる取り組みは、利用者様に対する生活援助の延長線上にあり、それは生活の主役であるご利用者様の「生きている喜びや充実感」につながっていきます。
 

10月『秋の行楽バスハイク』を行いました

 素敵な秋を満喫。
 車に乗る前から「早く行こう」「どこに連れて行ってくれるの」など外出を楽しみにしている様子や、現地では「やっぱり外の空気はおいしいね」「あ~気持ちいい」といった声や満面な笑顔を見ることができました。
 
 皆様の生き生きとした表情がとても印象的で、私たち職員も大きな喜びを感じることができました。