ブログ
Blog

【はじまりの誕生日】 1月生まれの皆様へ|新しい年の扉をひらく、祝福のひととき2026/01/31

 新しい年が幕を開け、澄みきった冬の空気に、静かな希望が満ちる1月。
 凛とした寒さのなかにも、どこか心がほどけるような、あたたかさを感じる季節です。
 
 そんな1月にお誕生日を迎えられた皆様は、
 新しい一年に「おめでとう」を一番最初に届けてくださる存在です。
 その笑顔は、冬の日だまりのように、私たちの心をやさしく包み込みます。
 
 今月は、入所者15名様、通所リハビリ利用者7名様が、お誕生日を迎えられました。
 ささやかなバースデーセレモニーでは、会場いっぱいに拍手と歌声が広がり、新しい年のスタートにふさわしい、あたたかなひとときとなりました。
 
 ♪♪ お誕生日おめでとうございます ♪♪
 
 カードを手にされた皆様の穏やかな表情からは、
 「これからの一年を大切に過ごしていこう」という、静かな想いが感じられました。
 一つひとつの「おめでとう」が、新しい年への希望の灯となって、そっと心に灯るひとときでした。
 
 皆様のこれからの一年が、健やかさと笑顔に恵まれ、実り多き日々となりますように。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
 
 本年も皆様とともに、笑顔あふれる、あたたかな時間を大切に重ねてまいります。
 
 行事委員会
 

【日本の“おいしい”をめぐる旅】 滋養とやさしさを一皿に|広島・あなご飯2026/01/23

 瀬戸内海の穏やかな潮流に育まれた、広島の海の恵み。
 宮島沖を中心とした沿岸では、身がふっくらとした良質な「あなご」が多く水揚げされます。
 その魅力を余すことなく味わえるのが、広島を代表する郷土料理「あなごめし」です。
 
 甘辛いタレで香ばしく焼き上げたあなごを、だしの旨みを含ませたご飯の上にふわり。
 蓋を開けた瞬間に立ちのぼる香りは、食欲だけでなく、旅心までくすぐります。
 
 その歴史は今から約100年前。
 明治34年、山陽本線開通から4年後に宮島駅の駅弁として誕生しました。
 参拝客の空腹を満たし、旅の締めくくりを彩りながら、駅弁から郷土の誇りへと育ってきた一品です。
 
 あなごは、昼間は岩陰に静かに過ごし、夜に活動する夜行性の魚です。
 ビタミンAが豊富で、昔から“滋養のある食材”として知られてきました。
 見た目はうなぎに似ていますが、脂は控えめで、やさしく上品な味わいが特徴です。
 高齢の方にも食べやすく、季節を感じる献立としてもぴったりの一品です。
 
 一口ごとに広がる、瀬戸内の海の恵み。
 「あなごめし」を通して、瀬戸内の海、宮島の景色、人々の営みまで感じていただけたら嬉しいです♪
 
 今日の食事が、心に残る小さな旅になりますように。
 
 管理栄養士 小池
 

【NAC湯村・2026新年会レポート】 ともに迎える新春|笑顔がつなぐ、新しい一年のはじまり2026/01/19

 新しい年の訪れとともに、NAC湯村にやさしい笑顔の花が咲きました。
 希望に満ちた一年のはじまりを祝し、恒例の「新年会」を開催いたしました。
 
 「今年も、ここから笑顔が始まる」
 そんな想いを胸に、利用者の皆さまが心から楽しめるひとときをお届けしたい――
 スタッフ一同、ひとつひとつの準備に気持ちを込めて、この日を迎えました。
 
 晴れやかな空気に包まれ、新年のご挨拶とともに会がスタート。
 会場には自然と笑顔が広がり、新春らしいあたたかな空気に包まれました。
 
 最初に登場したのは、男性スタッフによる昭和の名物企画「髭ダンス」
 軽快な動きとユーモアあふれる懐かしい演出に、会場からは大きな笑い声が重なり、会場は一気に笑顔の渦へ。
 「こんなに笑ったのは久しぶり」――
 そんな表情があちこちで見られる、心が弾むひとときとなりました。
 
 続いて披露されたソーラン節では、空気が一変。
 力強い掛け声と迫力ある舞、息の合った動きに、利用者の皆さまは静かに見入られ、職員の想いがまっすぐに伝わる、胸を打つ時間が流れました。
 笑いのあとの感動が、より深く心に刻まれる瞬間でした。
 
 会の締めくくりは、唱歌『一月一日』の合唱。
 歌声を重ねるたび、心と心がそっと近づき、
 「一緒に迎える新しい年」の尊さを改めて感じる、穏やかであたたかかな時間となりました。
 
 新たな年に、新たな笑顔を。
 今日のひとときが、明日への力になるように。
 私たちはこれからも、利用者の皆さまと共に、安心とぬくもりに満ちた毎日を大切に紡いでまいります。
 
 NAC湯村で過ごす時間が、「思い出」ではなく「心の支え」として残り続けるように――
スタッフ一同、力を合わせて歩み続けます。
 
 当日の様子は、ぜひギャラリーにてご覧ください。
 https://www.nac-yumura.com/gallery/#n1001384             
 
 本年も変わらぬご支援とご厚情を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 
 行事委員会(介護主任) 松田
 

【午年の新年御膳】 祈りを味わうお正月――食で迎える、健やかで晴れやかな一年2026/01/05

 2026年、活力と前進の象徴「午年(うまどし)」が、希望とともに幕を開けました。
 古来より馬は、力強さや成長、そして物事が勢いよく進む縁起の良い存在。
 努力が実を結び、新たな道がひらける一年といわれています。
 
 新年の食卓を彩る“おせち料理”には、一品一品に願いが込められています。
 今年も皆さまの健康と幸せを願い、心を込めて新年御膳をご用意しました。
 
 伊達巻き――学びが深まり、知恵が実を結びますように
 栗きんとん――黄金色の輝きが、暮らしに豊かさを運びますように
 ワカサギ田作り――五穀豊穣・実りを重ね、喜びが続く一年に
 煮しめ――家族円満、人と人とのご縁が、やさしく結ばれますように
 八幡巻き――縁を結び、物事が円満に進みますように
 昆布巻き――「よろこぶ」の言葉に、笑顔を重ねて
 エビ利休煮——背中を丸めるその日まで、長寿と健やかさを願って
 干支かまぼこ――新しい年の無事と幸運を祈る、晴れの一品
 なます――心も暮らしも、澄みわたる一年に
 
 食は、体をつくるだけでなく、心をあたため、笑顔をつなぐ力があります。
 この一年が、皆さまにとって
 健やかで、実り多く、希望に満ちた日々となりますように。
 
 私たちは、これからも食を通して、毎日の安心とよろこびをお届けしてまいります。
 
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 管理栄養士 小池