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【郷土食紹介|長野県】 カリッとジュワッ!ボリューム満点!信州名物「山賊焼き」2026/10/05

 ひと口かじれば「カリッ!」。そのあとに、ジュワッと広がる鶏肉のうま味。
 
 10月の郷土食は、長野県を代表するご当地グルメのひとつ、「山賊焼き」をご紹介します。
 
 山賊焼きは、鶏もも肉などを一枚のまま、にんにくや生姜を効かせた醤油ベースのタレにじっくり漬け込み、衣をまとわせて豪快に揚げる料理です。
 名前に「焼き」とありますが、実際には油でカラリと揚げるのが特徴です。
 
 香ばしく揚がった衣はカリッと軽やか。
 中のお肉はふっくらやわらかく、噛むほどにジューシーなうま味と、にんにく・生姜の豊かな香りが口いっぱいに広がります。
 そして何より魅力なのが、大きな鶏肉を丸ごと使った迫力ある見た目!
 
 お皿にドンと盛り付けられた姿は、まさに信州ならではの豪快な一品です。
 松本市や塩尻市を中心に親しまれ、家庭の食卓はもちろん、飲食店でも広く味わわれています。
 
 「山賊焼き」というユニークな名前の由来には諸説あります。
 そのひとつが、山賊は物を「取り上げる」→「鶏を揚げる」という言葉遊びから名付けられたという説。ほかにもさまざまな説が伝わっており、料理そのものだけでなく、名前の背景を知るのも郷土食の楽しさのひとつです。
 
 郷土料理には、その土地の気候や暮らし、人々が受け継いできた知恵が詰まっています。
 
 今回も山梨にいながら、食卓を通して信州へ小さな旅へ。
 
 カリッとした衣、ジュワッと広がる鶏肉のうま味。
 にんにくと生姜の香りが食欲をそそる、ボリューム満点の山賊焼き。
 
 食欲の秋にぴったりの一皿を、皆様に楽しんでいただきました。
 これからも当施設では、全国各地の郷土料理を通して、「食べる楽しみ」と「その土地を知 る楽しみ」をお届けしてまいります。
 
 管理栄養士 小池
 

【秋風に揺れる、やさしさの花束】 9月にお誕生日を迎えられた皆様へ、季節の実りとともに心からの祝福2026/10/01

 澄みわたる青空に、秋風がやさしく頬をなでる9月。
 草木は夏の名残をとどめながら、静かに季節の深まりを感じさせてくれます。
 
 そんな心地よい季節にお誕生日を迎えられた皆様は、まるで秋の陽ざしのように、静かであたたかく、周囲に安らぎを届けてくださる存在です。
 
 今月お誕生日を迎えられたのは、入所者8名様、通所リハビリ利用者9名様。
 移ろいゆく季節の風情を感じながら、やさしさと祝福に包まれたバースデーセレモニーを開催いたしました♪
 
 ♪♪お誕生日おめでとうございます♪♪
 バースデーカードを手にした皆様の表情には、深まる季節にふさわしい、落ち着いた笑顔と感謝のぬくもりが広がり、スタッフの歌声とともに、フロアはまるで秋の陽だまりのような温かい空気に包まれました。
 
 9月に生まれた皆様は、「静かに心に寄り添い、実りある時間を育んでくださる存在」です。
 
 「秋風が運ぶのは、思いやりというやさしさ」
 「実りの秋のように、一日一日を大切に積み重ねていけますように」
 
 そんな願いを込めて――皆様のこれからの一年が、
 
 穏やかで、あたたかく、笑顔に満ちた日々となりますように――
 スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
 
 これからも、秋の月のようにやさしく、実り多き日々を、皆様とともに過ごしてまいります!
 
 行事委員会