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【続報5 集団感染の経過と通所リハビリテーション営業再開のご連絡】 11月28日(月)より通所リハビリテーションの営業を再開いたします 2022/11/25

 このたび、当通所リハビリテーションにおける新型コロナウイルスの集団感染が発生したことに伴い、ご利用者様やご家族様、ならびに居宅介護支援のケアマネジャー様ほか関連機関の皆様には、多大なご迷惑・ご心配をおかけしたこと心よりお詫び申し上げます。
 
 本日25日(金)も続報4のとおり通所リハご利用者様2名の感染が確認されました。
 
 これ以上の感染拡大がないと判断するには、時間を要する状況ではありますが、施設におけるコロナ対策の徹底を前提に28日(月)より通所リハビリテーションの営業を再開させていただきます。
 
 これまでの経過としましては、通所リハビリテーション担当全職員15名中、6名が感染しました。
感染した6名のうち
・1名が28日より療養期間を終え復職
・2名が29日より療養期間を終え復職予定
・2名が30日より療養期間を終え復職予定
・1名が12月1日より療養期間を終え復職予定です。
 
 営業停止期間中は、館内サービス提供領域や送迎車両の徹底した除菌・除染作業を行うとともに、今回の集団感染の検証と営業再開に向けた今後の感染対策方針の見直しなど検討させていただきました。
 
 営業再開後、しばらくの間は復職した職員と今回感染していない職員で精一杯対応させていただきますが、人員は決して万全ではございません。
サービスが行き届かないこともございますが、何卒事情をお汲み取りのうえ、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
 

【続報4 新型コロナウイルス集団感染の経過】 11月19日からの新型コロナウイルス感染者状況を更新しました 2022/11/25

 11月24日ご報告の続報以降、新たに通所リハビリテーションご利用者様2名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
 
 25日正午時点で職員とご利用者様あわせて、これまで14名の感染を確認しております。

 引き続き、保健所のご指導を仰ぎながら、感染拡大防止に万全を期してまいります。
 
 ご利用者様やご家族の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます。
 
 ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
 

【コロナ関連・緊急連絡】 11月24日(木) 給食委託会社の社員1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました 2022/11/24

【経緯】
 11月22日(火) 当該社員は発熱・咳・咽頭痛などを発症。
 その日に医療機関を受診してPCR検査を行いましたが、結果は陰性でした。
 しかし、その後も症状が続いていたため、発症2日後となる本日24日に再受診して抗原検査を行った結果、陽性が判明しました。
 
 当該社員の最終出勤日は21日(月)です。
 
 当該社員は、厨房内から出ることはなく、ご利用者様や施設職員との直接的な接触はございません。また、厨房内の他社員においても濃厚接触者に該当するものはおらず、現時点でも体調不良者は出ておりません。
 
【施設の対応】
 厨房内の除菌・除染消毒を強化し、感染拡大防止に努めております。
 引き続き、安心安全の食事提供に努めてまいります。
 
 このたびも、ご利用者様やご家族の皆様にご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
 
 ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
 

【続報3 新型コロナウイルス集団感染の経過】 11月19日からの新型コロナウイルス感染者状況を更新しました 2022/11/24

 11月23日ご報告の続報以降、新たに施設職員1名とご利用者様1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。

 24日正午時点で職員とご利用者様あわせて、これまで12名の感染を確認しております。

 引き続き、保健所のご指導を仰ぎながら、感染拡大防止に万全を期してまいります。
 ご利用者様やご家族の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます。
 
 ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
 

【続報2 新型コロナウイルス集団感染の経過】 11月19日からの新型コロナウイルス感染者状況を更新しました 2022/11/23

 11月22日ご報告の続報以降、新たに通所リハビリテーション担当職員1名とご利用者様2名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。

 23日正午時点で職員とご利用者様あわせて、これまで10名の感染を確認しております。

 引き続き、保健所のご指導を仰ぎながら、感染拡大防止に万全を期してまいります。
 ご利用者様やご家族の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます。
 
 ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。

【続報 コロナ関連・緊急連絡】 新型コロナウイルス感染拡大のため、通所リハビリテーションの営業を停止させていただきます 2022/11/22

 11月20日ご報告以降、昨日11月21日(月)~22日(火)にかけて新たに通所リハビリテーション担当職員4名とご利用者様2名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
 
 このことを受け、22日正午時点で職員とご利用者様あわせて7名の感染を確認しました。
 
 さらなる感染拡大を防止するため、通所リハビリテーションの営業は、差し当たり11月26日(土)までの間は停止させていただきます。
 また今後の感染拡大の状況によっては、営業再開の先送りやご利用人数を制限させていただくこともありますのでご了承ください。
 
 今後の対応につきましては、保健所のご指導を仰ぎながら、感染拡大防止に万全を期してまいります。
 
 ご利用者様やご家族の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしますことに深くお詫び申し上げます。
 
 今後の経過についても、随時ホームページにて情報公開させていただきます。
 
 ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
 

【コロナ関連・緊急連絡】昨日11月19日(土)に通所リハビリテーション担当職員1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました 2022/11/20

【経緯】
 当該職員は、昨日19日(土)に終日業務を行いましたが、夕方頃より鼻汁があったため、即時に抗原検査を行った結果、陽性が判明しました。
 
【施設の対応】
 当日勤務の職員7名に対しても、ただちに抗原検査を実施。
 全員の陰性を確認した後、1階の通所リハビリテーションご利用領域すべての消毒を行いました。
 
 保健所にも状況を報告し、今後の対応を相談しました。
 
 ご利用者様に対する濃厚接触者の特定や抗原検査の実施は不要であり、しばらくの間はご利用者様、職員ともに体調変化に注視するよう助言を受けております。
 また、明日21日(月)からの通所リハビリテーションの営業も、通常通り可能としていただいております。
 
 1日経過した現時点では、ご利用者様、職員ともに体調不良である等の新たな報告は受けておりませんが、明日以降も、いつも以上の感染対策の徹底に努めてまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
 
 このたびも、ご利用者様やご家族の皆様にご心配をおかけしましたことに深くお詫び申し上げます。
 
 ご不明な点や体調不良等の変化がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
 

【コロナ関連・緊急連絡】本日11月17日(木)に施設職員1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました 2022/11/17

 【経緯】
 昨日16日(木)に同居家族が抗原検査で擬陽性となり、その後PCR検査を行い、本日結果として陽性が判明しました。
 
 当該職員も濃厚接触者のため、16日は同居家族の擬陽性が判明した時点(正午前)に早退しております。
 本日17日は出勤せず、医療機関であらためてPCR検査を行った結果、陽性が判明しました。
 
 【施設の対応】
 当該職員と昨日に接触があった1名のご利用者様と2名の施設職員に対し、本日抗原検査を実施。結果は全員の陰性を確認し、経過観察としております。
 
 現時点では、ご利用者様、職員ともに新たな感染者は出ておりませんのでご安心ください。

 保健所に確認を行い、今後も職員及びご利用者様の体調変化に注視するよう助言を受けております。
 
 このたびも、ご利用者様やご家族の皆様にご心配をおかけしましたことに深くお詫び申し上げます。
 ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
 

【年末年始のご案内】 2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)における各種対応をご確認願います 2022/11/17

 本年も皆様から多大なるご支援を賜り、当施設の運営を支えてくださいましたことに心より感謝申し上げます。
 
 当施設では、年末年始にあたり『在宅サービス・窓口業務の休業日』および『休業期間中の各種対応』を下記のとおりとさせていただきます。

 期間中、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
 
 ※ 1月4日(水)より通常通りの対応を再開いたします。
 
 詳細やご不明な点につきましては、当施設までお問い合わせください。
 

【介護施設におけるリスクマネジメント】 介護施設内での転倒事故を知っていただくために・・・ 2022/11/16

 不定期ではありますが、当施設のリスクマネジャーである私(事務長:輿石)が解説してまいりますので、ご一読いただけると幸いです。
 
 まずはじめに、リスクマネジャーについてご説明します。
 2008年(平成20年)に当施設も加盟しております全国老人保健施設協会において、老健施設を取り巻くリスク(転倒・転落による事故、施設内感染、利用者のプライバシー保護、メンタルヘルス、不適切なケア、自然災害など)を包括的に把握し、事後対応だけでなく、事前リスクも視野に入れて現場の中心となってリスクマネジメントを行う人材を養成する制度として、創設された資格です。
 私自身は、一期生としてこの資格を取得し、2度の資格更新をしております。
 
 ご利用者の皆様には、入所時に『安全管理体制加算』を算定させていただく要件としても、この資格者が必置となります。
 
 今回1回目のテーマとして、『介護施設内での転倒事故を知っていただくために』をご紹介します。
 
 2021年7月にステートメント(声明)された資料より、抜粋しました。(詳しい資料は下記PDFをご参照ください。)
 
 転倒や転落(以下、転倒)は、思ってもいない状況で転んだり滑ったりして手や膝や頭が 床などについてしまうことをいいます。
 転倒をきっかけとして骨折や頭蓋内出血などが起 こると生活機能の低下や死亡につながることがあります。
 介護施設においては、転倒が生じると、医療事故として扱われていることが多い現状があります。
 しかしながら、転倒は多くの原因が重なって生じることが多く、高齢になるほど十分な転倒予防対策をしていても一定の確率で発生することがわかっています。
 一般には、転倒する危険性の程度(転倒リスク)を評価してリスクが高い人には積極的に介入することが推奨されていますが、その期待される効果と限界を正しく認識することは、施設の職員だけでなくご利用者様やそのご家族様にとっても大事なことです。
 
 ・転倒すべてが過失による事故ではない
 ・ケアやリハビリテーションは原則として継続する
 ・転倒についてあらかじめご利用者様・ご家族様の理解を得る
 ・転倒予防策と発生時対策を講じ、その定期的な見直しを図る
 
 当施設でも入所時のオリエンテーション等で相談員や医師から利用時リスク説明書(下記PDFをご参照ください)にてお話をさせていただいております。また、ご利用者様の転倒・転落は事故として報告書を作成し、その対策を考え、職員間で共有しております。
 
 なお、利用時リスク説明書への再同意に向けて、電子システムの構築を行っております。再同意へのご理解ご協力をお願い申し上げます。