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【第8報・感染症関連】 12月5日(木)からの新型コロナウイルス感染症発生状況を更新しました 2024/12/16
本日12月16日(月)、新たに2階入所者様2名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
これまで計18名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれており、インフルエンザ感染についても中北地域では注意報レベルになりました。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
これまで計18名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれており、インフルエンザ感染についても中北地域では注意報レベルになりました。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
【第7報・感染症関連】 12月5日(木)からの新型コロナウイルス感染症発生状況を更新しました 2024/12/14
本日12月14日(土)、新たに2階入所者様2名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
これまで計16名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれており、インフルエンザ感染についても中北地域では注意報レベルになりました。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
これまで計16名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれており、インフルエンザ感染についても中北地域では注意報レベルになりました。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
【第6報・感染症関連】 12月5日(木)からの新型コロナウイルス感染症発生状況を更新しました 2024/12/13
本日12月13日(金)、新たに2階入所者様2名と4階入所者様1名と入所サービススタッフ1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
これまで計14名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれており、インフルエンザ感染についても中北地域では注意報レベルになりました。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
これまで計14名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれており、インフルエンザ感染についても中北地域では注意報レベルになりました。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
【第5報・感染症関連】 12月5日(木)からの新型コロナウイルス感染症発生状況を更新しました 2024/12/11
本日12月11日(水)、新たに入所サービススタッフ1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
これまで計10名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれております。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
これまで計10名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれております。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
【実習報告・老年看護の実践から学ぶ】 山梨県立大学看護学部3年生(後期)の臨地実習が終了しました (10月7~17日・11月18~28日) 2024/12/11
未来の看護師たちの成長物語~挑戦と学びの日々~
3年生の学生たちは、学内での座学を終え、7名ずつ2グループに分かれ、初めての臨地実習に臨みました。どのように成長していったのか、その貴重な経験をお伝えします。
緊張と不安を抱えながら実習をスタートした学生たちでしたが、日々の学びと努力を通じて多くの気づきと成長を遂げました。実習を終える頃には、看護の本当の意味を深く理解し、自信と誇りを持って次のステップに進む準備が整いました。
◆認知症の現場で感じた疑問と成長
「認知症」について学内で基礎的な知識を得ていたものの、実際の利用者様と関わりでは戸惑いの連続でした。
• 「何を言っているのかわからない」
• 「どうして帰宅願望があるのだろう」
• 「なんで同じことを繰り返しし話すのだろう」
そうした状況に直面し「どのように言葉を掛ければ伝わるのか」「言葉や行動にはどのような意味があるのか」と、学生たちは多くの疑問と戸惑いと向き合いました。
しかし、数日が経つと利用者様の言葉や行動の背景にある意味を探る姿勢が見られるようになり、徐々に「わかる」という実感を得始めました。学生たちは、医療だけでなく人としての思いやりが大切だと気づき、心と心が通じ合う瞬間の尊さを感じました。
また、利用者様のこれまでの人生を想像し、その中に現在の「強み」を見つけるという学びにもつながりました。
実習を通じて、看護は単なる技術ではなく、人間らしさを尊重することの重要性を深く理解しました。
◆その人らしい生活を支える看護
施設での生活は集団生活ゆえに制約が多いものですが、学生たちは「その人らしい生活とは何か」を深く考える機会を得ました。
•身体的に衰えても、できることは自分で行えるような援助の工夫
•自分で選択し、主体的に生活できる環境づくり
•高齢者としての役割や生きがいを大切にする支援
こうした視点を通じて、利用者様が自分らしく生きられる環境を提供することが看護の使命であると学びました。それは、ただ「ケアをする」という行為ではなく「その人の尊厳を守る」ことが最も大切だという強い思いを育むきっかけとなりました。
◆看護師を目指す糸口として
学生たちは、利用者様の想いや気持ちに寄り添う看護の大切さに気づきました。
「看護師としての使命は、心からの支援と安心感を提供すること」
短い実習期間ではありましたが、老年看護に対する理解が一層深まる貴重な時間となりました。学生たちが今後、どんな環境でも「その人に寄り添う看護」を実践していくことを信じています。
◆感謝の気持ち
実習を通じて多くの学びを得られたのは、受け持ち利用者様やそのご家族様のご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。また、ご指導くださったスタッフの皆様にも深く御礼申し上げます。学生たちの成長を見守り、サポートしてくださった皆様の温かいご支援に感謝の気持ちでいっぱいです。
看護師としての道を歩み始めたばかりの学生たちですが、この経験が未来の看護の糧となることを願っています。そして、今後も学生たちがそれぞれの場所で、より多くの命に寄り添う看護師として成長していく姿を楽しみにしています。
実習指導看護師
本田綾美・赤池仁美・井上みち子
3年生の学生たちは、学内での座学を終え、7名ずつ2グループに分かれ、初めての臨地実習に臨みました。どのように成長していったのか、その貴重な経験をお伝えします。
緊張と不安を抱えながら実習をスタートした学生たちでしたが、日々の学びと努力を通じて多くの気づきと成長を遂げました。実習を終える頃には、看護の本当の意味を深く理解し、自信と誇りを持って次のステップに進む準備が整いました。
◆認知症の現場で感じた疑問と成長
「認知症」について学内で基礎的な知識を得ていたものの、実際の利用者様と関わりでは戸惑いの連続でした。
• 「何を言っているのかわからない」
• 「どうして帰宅願望があるのだろう」
• 「なんで同じことを繰り返しし話すのだろう」
そうした状況に直面し「どのように言葉を掛ければ伝わるのか」「言葉や行動にはどのような意味があるのか」と、学生たちは多くの疑問と戸惑いと向き合いました。
しかし、数日が経つと利用者様の言葉や行動の背景にある意味を探る姿勢が見られるようになり、徐々に「わかる」という実感を得始めました。学生たちは、医療だけでなく人としての思いやりが大切だと気づき、心と心が通じ合う瞬間の尊さを感じました。
また、利用者様のこれまでの人生を想像し、その中に現在の「強み」を見つけるという学びにもつながりました。
実習を通じて、看護は単なる技術ではなく、人間らしさを尊重することの重要性を深く理解しました。
◆その人らしい生活を支える看護
施設での生活は集団生活ゆえに制約が多いものですが、学生たちは「その人らしい生活とは何か」を深く考える機会を得ました。
•身体的に衰えても、できることは自分で行えるような援助の工夫
•自分で選択し、主体的に生活できる環境づくり
•高齢者としての役割や生きがいを大切にする支援
こうした視点を通じて、利用者様が自分らしく生きられる環境を提供することが看護の使命であると学びました。それは、ただ「ケアをする」という行為ではなく「その人の尊厳を守る」ことが最も大切だという強い思いを育むきっかけとなりました。
◆看護師を目指す糸口として
学生たちは、利用者様の想いや気持ちに寄り添う看護の大切さに気づきました。
「看護師としての使命は、心からの支援と安心感を提供すること」
短い実習期間ではありましたが、老年看護に対する理解が一層深まる貴重な時間となりました。学生たちが今後、どんな環境でも「その人に寄り添う看護」を実践していくことを信じています。
◆感謝の気持ち
実習を通じて多くの学びを得られたのは、受け持ち利用者様やそのご家族様のご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。また、ご指導くださったスタッフの皆様にも深く御礼申し上げます。学生たちの成長を見守り、サポートしてくださった皆様の温かいご支援に感謝の気持ちでいっぱいです。
看護師としての道を歩み始めたばかりの学生たちですが、この経験が未来の看護の糧となることを願っています。そして、今後も学生たちがそれぞれの場所で、より多くの命に寄り添う看護師として成長していく姿を楽しみにしています。
実習指導看護師
本田綾美・赤池仁美・井上みち子
【第4報・感染症関連】 12月5日(木)からの新型コロナウイルス感染症発生状況を更新しました 2024/12/10
本日12月10日(火)、新たに2階入所者様3名と入所サービススタッフ1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
これまで計9名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれております。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
これまで計9名の感染者を確認しておりますが、皆様の状態は安定しております。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
新型コロナウイルスは第12波の到来といわれております。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
【緊急連絡・感染症関連】 本日10日(火)施設サービススタッフ1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました 2024/12/10
今朝、抗原検査実施し、陽性が判明しました。
なお、現在施設内で発生しております感染との関連性はありません。
最終出勤日は、9日(月)です。
新型コロナウイルスは第12波到来といわれており、決して油断できる状況ではありません。感染対策・感染拡大防止の継続徹底に全力を注いでまいりますので、皆様の引き続きのご協力をお願い申し上げます。
何かご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
皆さまの安心・安全を第一に考え、適切な対応をしてまいります。
なお、現在施設内で発生しております感染との関連性はありません。
最終出勤日は、9日(月)です。
新型コロナウイルスは第12波到来といわれており、決して油断できる状況ではありません。感染対策・感染拡大防止の継続徹底に全力を注いでまいりますので、皆様の引き続きのご協力をお願い申し上げます。
何かご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
皆さまの安心・安全を第一に考え、適切な対応をしてまいります。
【第3報・感染症関連】 12月5日(木)からの新型コロナウイルス感染症発生状況を更新しました 2024/12/08
本日12月8日(日)、新たに4階入所者様1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
上記により、4階入所者様に対し、下記の対応を実施します。
■4階フロアへの新規入所および退所を当面中止いたします。
■4階フロアにおける直接面会および外出を当面中止とさせていただきます。
これまで5名の感染者を確認しておりますが、皆様、現在の状態は安定しております。
また、スタッフにも体調不良者はおりません。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
今後も新たな感染者が発生しないことを願うばかりです。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
上記により、4階入所者様に対し、下記の対応を実施します。
■4階フロアへの新規入所および退所を当面中止いたします。
■4階フロアにおける直接面会および外出を当面中止とさせていただきます。
これまで5名の感染者を確認しておりますが、皆様、現在の状態は安定しております。
また、スタッフにも体調不良者はおりません。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
今後も新たな感染者が発生しないことを願うばかりです。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
【第2報・感染症関連】 12月5日(木)からの新型コロナウイルス感染症発生状況を更新しました 2024/12/07
本日12月7日(土)、発熱のあった入所者様2名に抗原検査を行い、新たに新型コロナウイルス陽性が判明しました。
これまで4名の感染者を確認しておりますが、皆様、現在の状態は安定しております。
また、スタッフにも体調不良者はおりません。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
今後も新たな感染者が発生しないことを願うばかりです。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
これまで4名の感染者を確認しておりますが、皆様、現在の状態は安定しております。
また、スタッフにも体調不良者はおりません。
陽性者には、医師から必ず連絡をしております。
また、体調変化があれば、医師より必ず連絡をしますので、ご安心ください。
今後も新たな感染者が発生しないことを願うばかりです。
引き続き、厳重な感染対策を実施のもと、入所者様の慎重な健康観察を実施してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、施設にお電話いただきますようお願いいたします。
【重要なご案内】 リスクマネジメントの重要性と私たちの取り組み 2024/12/06
安心で安全な施設生活を送っていただくために・・・
日頃より、当施設のリスクマネジメントにご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
これまでにも、皆様には当施設のリスクマネジメントに関する基本的な方針を共有してまいりました。今後も利用者の皆様が安心して安全にお過ごしいただけるよう、引き続き重要なテーマに関する情報を定期的に配信してまいります。
何卒ご一読いただき、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【高齢者の虐待防止について】
高齢者虐待防止法は、2005(平成17)年に施行され、高齢者を虐待から守り、適切に保護するための措置を明確に定めています。
虐待には、「身体的虐待」「介護、世話の放棄・放任」「心理的虐待」「性的虐待」「経済的虐待」という5つの形態が存在します。
当施設では、利用者様がこれらの虐待行為に遭わないよう、日々のケアに最大限の配慮を行い、利用者様の尊厳を守ることを常に第一の目標としています。
また、スタッフは定期的に『虐待の芽チェックリスト』を使用し、自らのケアを振り返ることで、早期に問題を発見し、改善を図る努力を続けています。
私たちは、利用者様に安心して過ごしていただける環境を提供し、虐待のない健全な生活を支えるために、スタッフ一丸となって日々努めております。
皆様にも、こうした取り組みをご理解いただき、共に利用者様の尊厳を守るためのパートナーとしてご協力いただければ幸いです。
日頃より、当施設のリスクマネジメントにご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
これまでにも、皆様には当施設のリスクマネジメントに関する基本的な方針を共有してまいりました。今後も利用者の皆様が安心して安全にお過ごしいただけるよう、引き続き重要なテーマに関する情報を定期的に配信してまいります。
何卒ご一読いただき、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【高齢者の虐待防止について】
高齢者虐待防止法は、2005(平成17)年に施行され、高齢者を虐待から守り、適切に保護するための措置を明確に定めています。
虐待には、「身体的虐待」「介護、世話の放棄・放任」「心理的虐待」「性的虐待」「経済的虐待」という5つの形態が存在します。
当施設では、利用者様がこれらの虐待行為に遭わないよう、日々のケアに最大限の配慮を行い、利用者様の尊厳を守ることを常に第一の目標としています。
また、スタッフは定期的に『虐待の芽チェックリスト』を使用し、自らのケアを振り返ることで、早期に問題を発見し、改善を図る努力を続けています。
私たちは、利用者様に安心して過ごしていただける環境を提供し、虐待のない健全な生活を支えるために、スタッフ一丸となって日々努めております。
皆様にも、こうした取り組みをご理解いただき、共に利用者様の尊厳を守るためのパートナーとしてご協力いただければ幸いです。